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日本の古代社会と僧尼
著者 堅田理=Katata, Sadamu
出版年月日2007.04
ページ196
出版者法藏館=Hozokan
出版サイト http://www.hozokan.co.jp/
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
ノート日本仏教史研究叢書
抄録日本古代の地域社会に仏教は、そして僧尼はどのように受け入れられていったのか。僧俗の交通のあり方に注目しつつ、僧尼の活動の具体相を『日本霊異記』を素材にさぐり、国家による社会編成のあり方や神仏習合、王土王民思想などの分析を通じて、仏教史からみた新たな地域社会論の構築を試みる。
【著者】1965年福井県生まれ。1988年岡山大学文学部卒業、1993年大谷大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。現在、大谷大学、華頂短期大学非常勤講師。
【主な論文】「日本古代村落についての一試論」(吉田晶編『日本古代の国家と村落』塙 書房、1998年)「墾田永年私財法と浮浪人」(『続日本紀研究』330号、2001年)等

目次
序 章 
 一 本書の課題
 二 本書の構成
第一章 律令国家の成立と僧尼
第二章 八世紀における僧尼の交通と地域社会
第三章 平安初期の僧尼支配と地域社会
第四章 地域社会における神祇と仏教
第五章 日本古代における天命思想と仏教─王土王民思想の成立をめぐって─ ほか 
ISBN9784831860361
ヒット数736
作成日2007.04.19
更新日期2008.12.08



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