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入江泰吉と歩く大和路仏像巡礼
著者 田中昭三 ; 入江泰吉
出版年月日2007.09
ページ156
出版者ウェッジ
出版サイト http://www.wed.co.jp/
出版地靜岡, 日本 [Shizuoka, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
キーワード仏像; 菩薩
抄録芭蕉は最後の奈良行脚で、東大寺の雨露にさらされていた大仏を見て、こんな句を残しています。菊の香やならには古き仏達。京都が庭の古都とすれば、奈良は圧倒的に仏像です。しかも天平から鎌倉にかけての名品が、数多く残されています。そのなかから代表的な仏像を厳選し、カラー写真とともに解説・紹介します。写真は、戦後奈良一円の仏像、古社寺、風景を撮り続けた巨匠・入江泰の名作を掲載します。本書では、従来の鑑賞の型にとらわれず、さまざまな視点から仏像を紹介します。十一面観音を見るとき、なぜ手が十一本なのかは仏教の教えから説明することはできますが、それと同時に、どのように作られているのかということも知りたくなります。また、ある人がひとつの仏像に出会って人生が変わったというエピソードを知れば、仏像の見方も変わるかも知れません。取り上げる仏像は、仏像の五つのジャンル(如来・菩薩・明王・天・集合神と高僧)を配慮しながら、一つの寺にかたよらないで、できるだけ大和各地の仏像を選び、本書の全体から仏像鑑賞の楽しさを読者に伝えます。
ISBN9784863100053
ヒット数413
作成日2007.12.03



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