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中国往生伝における来迎描写の変遷=Transition of description of "Raiko" in Chinese documents concerning the peaceful death
著者 永田真隆 (著)=Nagata, Masataka (au.) ; 佛教大学学術委員会大学院紀要編集委員会
掲載誌 佛教大學大學院紀要
巻号n.36
出版年月日2008.03
ページ15 - 32
出版者佛教大學大學院
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
キーワード往生伝; 来迎; 『浄土論』; 『往生西方浄土瑞応刪伝』; 『浄土往生伝』
抄録本稿では中国における代表的な三つの往生伝、すなわち迦才『浄土論』、文諗・少康『往生西方浄土瑞応刪伝』、戒珠『浄土往生伝』の内容を比較し考察する。これによって往生伝が単に往生人を紹介するだけの書物から往生人を通して浄土教の布教をするための書物へと、いかにその内容を変遷させていったかを論じる。この変遷は布教を目的としたものであるから、当然、当時の民衆のニーズに応ずる形で行なわれる。造悪人の往生を説く「僧雄俊伝」などはその代表的なものであろう。
目次はじめに 15
一、各往生伝の概要 16
二、来迎描写の変遷 19
三、往生伝編纂の意義 24
おわりに 25
ISSN13442422 (P)
ヒット数476
作成日2009.07.17
更新日期2021.01.13



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