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法然『往生要集』諸釈書の六義について
著者 南宏信 (著)=Minami, Hironobu (au.) ; 佛教大学学術委員会大学院紀要編集委員会
掲載誌 佛教大學大學院紀要
巻号n.34
出版年月日2006.03
ページ13 - 25
出版者佛教大學大學院
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
キーワード往生要集釈; 往生要集詮要; 般舟三昧経; 法然; 六義
抄録法然の『往生要集』註釈書は、四本伝えられている。そしてこれらをめぐる述作の問題についてはすでに数多くの研究成果がある。その諸釈書中において『往生要集』念仏証拠門の三問答より「六義」を解釈し、これが『往生要集』の「本意」とする。「六義」は『阿弥陀経釈』や良忠『往生要集鈔』にもみられる。そこでそれらと諸釈書との関係を考察していく。
目次はじめに 13
先行研究考察 14
前期説 14
後期説 14
諸釈書の成立順序 15
一、『要集』諸釈書と『阿弥陀経釈』の六義の名称について 18
二、六義の記述形式について 19
三、良忠『往生要集鈔』に引用される六義 19
四、『般舟三昧経』の「念我」をもって「本願」の証とする 20
結び 23
ISSN13442422 (P)
ヒット数377
作成日2009.07.17
更新日期2021.01.13



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