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原始仏教の研究 : 教団組織の原型
著者 平川彰 (著)
出版年月日1964.07
ページ547
出版者春秋社
出版サイト https://www.shunjusha.co.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
目次第一章 原始仏教におけるサンガの意義 1
第一節 仏教以前のサンガ 3
第二節 仏教僧伽の特質 11
第三節 サンガの超世間性と国家権力との関係 20
第四節 仏教教団における僧伽の位置―四衆 五衆 七衆との関係― 41
第五節 仏教におけるサンガ形成の歴史 56
第六節 サンガと統率者 77
第二章 サンガ結合の精神的紐帶 93
第一節 サンガへの入団 95
第二節 戒と律 107
第三節 戒体と戒の得捨 165
第四節 サンガ統制のための罰則 223
第三章 僧伽の二重構造―現前僧伽と四方僧伽― 289
第一節 サンガ研究の問題点 293
第二節 サンガの特質としての和合 295
第三節 現前僧伽の二つの性格 301
第四節 現前僧伽の意味 311
第五節 現前僧伽の律法的性格 321
第六節 生活共同体としての現前僧伽 333
第七節 四方僧伽の理念 352
第八節 僧伽成立の人数と戒壇 367
第四章 僧伽の構成員 397
第一節 構成員の種類 399
第二節 在家信者のあり方 401
第三節 沙弥と沙弥尼 435
第四節 比丘の入団 454
第五節 比丘尼の具足戒 506
第六節 教育者としての和尚 阿闍梨 532
索引
DOI10.11501/2987392
関連書評
  1. 書評:平川彰著『原始佛教の研究』=Book Review: A. Hirakawa, A Study of Original Buddhism / 小川一乗 =Ogawa, Ichijo
  2. 書評:平川彰著『原始仏教の研究』 / 藤田宏達 (著)
ヒット数384
作成日2009.07.17
更新日期2022.04.20



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