|
著者 |
島田裕巳=Shimada, Hiromi
;
島田裕巳=Shimada, Hiromi
;
野町和嘉=Nomachi, Kazuyoshi
|
出版年月日 | 2009.11 |
ページ | 190 |
出版者 | 三五館=SANGOKAN |
出版サイト |
http://www.sangokan.com/
|
出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | ブッダの言葉とともに、宗教をテーマとした数多くの作品を撮影してきた写真家の野町和嘉氏のカラー作品を多数掲載。ブッダの言葉に新しい角度から彩りを添えています。島田裕巳 1953年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。宗教学者、文筆家。宗教を背景として、社会・政経・文学を語れる論客として注目を集めている。 野町和嘉 1946年高知生まれ。写真家。アフリカ、中東、インド、チベットなどを舞台として精力的に作品を発表するほか、チベット仏教、イスラム教、ヒンズー教など、宗教をテーマとした作品も高い評価を受ける。第3回土門拳賞受賞。 |
抄録 | ブッダは何を語り、どう伝えたのか?ブッダのことばは、どれもシンプルで、すっきりとしている。そこには複雑なものは何一つ含まれず、難解な哲学を見いだすこともできない。その分、何か物足りないと感じる人もいるかもしれない。しかし、シンプルで単純であるということは、研ぎ澄まされているということであり、そこには同時に、このことばを発したブッダの厳しさが反映されている。
|
目次 | はじめてのブッダ ブッダの生き方 自然という模範 ブッダの生きた世界 理想とすべき人物像 単純な真理 差別の根源 どうしたら善でありうるのか 善を体現した人との出会い 信仰〔ほか〕 |
ISBN | 9784883204779 (平) |
ヒット数 | 523 |
作成日 | 2010.01.25 |
更新日期 | 2010.07.13 |
|
Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。
|