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図解 -- 曼荼羅の見方
著者 小峰弥彦
出版年月日2009.09
ページ119
出版者大法輪閣
出版サイト http://www.daihorin-kaku.com/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
ノートカラー版。小峰彌彦、昭和20年(1945)、東京都生まれ。大正大学仏教学部仏教学科卒業、同大学院博士課程修了。現在、大正大学教授、平成19年4月より同大学学長。専門は初期大乗仏教(般若経)および真言教学(曼荼羅)の研究。博士(仏教学)。昭和54年、真言宗智山派観蔵院(東京都練馬区)住職を拝命。併設の曼荼羅美術館に、「観蔵院曼荼羅」をはじめとする仏画数百点を展示。寺院を文化の発祥地としての役割を持つものと位置づけ、「仏画教室」「写経・写仏の会」「悉雲教室」等の活動を行っている。密教の重要な思想「菩提心」「即身成仏」なども分かりやすく紹介。あざやかな色彩の仏たちが美しい、ビジュアルな入門書。
抄録曼荼羅の基礎知識から、「胎蔵」と「金剛界」の両部曼荼羅の見方、曼荼羅を構成する各院・各会の数多くの仏たちを平易に解説。あわせて密教の重要な思想「菩提心」「即身成仏」などもわかりやすく紹介。

目次
序章 曼荼羅の基礎知識(密教とは;空海と曼荼羅;両部曼荼羅 ほか)
第1章 胎蔵曼荼羅の見方(中台八葉院;遍知院;蓮華部院 ほか)
第2章 金剛界曼荼羅の見方(成身会;三味耶会;微細会 ほか)
ISBN9784804612881 (平)
ヒット数322
作成日2010.01.29
更新日期2010.07.28



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