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顯戒論 三卷=Ken-kai-ron. 3 Fascicles
著者 最澄 (著)=Saicho (au.)
出版年月日2003
ページ238 - 238
出版者嚴寬祜文教基金會
出版地臺北市, 臺灣 [Taipei shih, Taiwan]
資料の種類工具書=Reference Book
言語中文=Chinese; 英文=English
ノート出自:大藏經入門;為單篇書目簡介。(大正大藏經;2376)
キーワード最澄; Saicho
抄録本論之作者最澄極力反對小乘戒律而主張大乘戒律. 為支持自己的意見,他曾上書朝廷,名《山家學生式》(No.115)。

本書分三段,指明天台宗僧侶應守之法規,然而受到奈良六大佛教派系之強烈反對,無法得到?許,通過使用該等規則; 最澄因此重新撰寫澄清戒律之論著,用作反駁奈良各派攻擊其「四條式」之第三段. 書中顯示出他反對固執地依附著小乘戒,並詳細引用奈良各派之論證以支持其理論。

雖最澄無法於生前目睹通過大乘戒律之[束+力]許; 他死後七天卻獲得?許. 天台宗亦從此獨立,不受奈良各派之左右。

從上述之史實看,可以正當地說,此書對日本戒律思想之態度發生極大的影響。
ヒット数354
作成日2001.10.24
更新日期2014.06.24



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