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著者 |
田上太秀=Tagami, Taishu
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出版年月日 | 2010.05.12 |
ページ | 318 |
出版者 | 講談社=Kodansha International Ltd. |
出版サイト |
http://www.kodansha-intl.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
抄録 | 諸行無常、衆縁和合、悉有仏性、南無帰依仏──衆生を救済する仏たちの教え。万物が流転する世間をひたすらゆだねて生きる。人はなぜ迷い、悩むのか。苦しみは自分の感覚器官が生み出す欲望に執着することで起こる。万物が流転する世間では、すべてが互いにつながりをもち、支え、対立し、そして助けあって存在している。そこに「私のもの」など何もない──。仏教の基本教理を表す12のことばを通して、無限の広がりを持つ釈尊の教えを平易に説く、現代人必読の仏教入門。
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目次 | はじめに 三法印──存在の3つの命題 第1講 諸行無常──世間は流転している 第2講 衆縁和合──永遠不滅のものはない 第3講 無明即煩悩主──迷いのもとは無明 第4講 諸法皆空──世間は夢のごとし 第5講 不二法門──解脱は一味である 第6講 三界唯一心──世間は妄想の産物 第7講 身不浄観──身体は汚物の詰め物 第8講 悉有仏性──仏も昔は凡夫なり 第9講 煩悩即菩提──垢も身のうち 第10講 中道──薬もすぎれば毒となる 第11講 四摂法──情けは人の為ならず 第12講 南無帰依仏──仏にゆだねる |
ISBN | 9784062919951 |
ヒット数 | 343 |
作成日 | 2010.07.21 |
更新日期 | 2010.07.21 |
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