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歓喜する円空
著者 梅原猛=Umehara, Takeshi
出版年月日2009.07.01
ページ384
出版者新潮社=Shinchosha Publishing Co.,Ltd.
出版サイト http://www.shinchosha.co.jp
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
ノート梅原猛,1925年仙台市生まれ。哲学者。京都帝国大学(現・京都大学)哲学科卒業。国際日本文化研究センター初代所長等を歴任。著書に「仏教の思想」「隠された十字架」など。
抄録十二万体もの異形の神仏像を彫ったという江戸の仏師・円空。三年にわたって全国の円空仏を訪ね歩いた著者が、残された絵画、和歌などからその謎多き生涯を読み解き、神仏習合の先駆けをなす白山信仰の修験者で、日本人の宗教思想を芸術表現にまで高めた文化史上の重要人物として再評価。早くに母を亡くした自らの人生を円空の生涯に重ね合わせつつ、新しい円空像を描き出す渾身の力作。

目次
はじめに
一 泰澄・行基の伝統のもとに
二 円空はこれまでいかに語られてきたか
三 母を失った「まつばり子」
四 旅の始まり
五 鎮魂の薬師曼荼羅
六 円空の芸術の大変革
七 歓喜の爆発
八 円空、仏となる
九 和歌に表れた哲学
十 旅の終わり 九十六億末の世まで
年譜・円空の生涯
掲載写真一覧
取材協力
梅原猛が円空か、円空が梅原猛か 辻惟雄
ISBN9784101244136
ヒット数455
作成日2010.08.25



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