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板碑を通してみる中世東国の宗教世界=The Religious World of the Eastern Region in the Medieval Era as Seen in Itabi
著者 佐藤弘夫 (著)=Sato, Hiroo (au.)
掲載誌 日本仏教綜合研究=Interdisciplinary Studies in Japanese Buddhism=ニホン ブッキョウ ソウゴウ ケンキュウ
巻号n.6
出版年月日2008.05.31
ページ17 - 30
出版者日本仏教綜合研究学会
出版サイト http://todaibussei.or.jp/bussou/index.html
出版地山形, 日本 [Yamagata, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
キーワード板碑; 垂迹; 納骨; 霊場; 浄土信仰; 東国
目次はじめに 17
一 なぜ板碑が立てられたのか 18
板碑に往生を祈る
この世に化現する神仏
垂迹としての板碑
二 納骨信仰と板碑 21
板碑への納骨
拡散する霊場
納骨信仰の普及と板碑
叢生するミニ霊場
三 供養塔から墓標へ 24
転用される板碑
死者の名を刻む板碑
彼岸浄土の縮小
板碑研究がもたらすものー結びにかえて 27
ISSN13484850 (P)
ヒット数403
作成日2016.05.16
更新日期2019.02.21



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