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台湾の日本仏教:布教・交流・近代化
著者 柴田幹夫
初版
出版年月日2018.08
ページ256
出版者勉誠出版
出版サイト http://bensei.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語日文=Japanese
抄録日台双方の視点から植民地期の布教を再検討する―

1895年から1945年までの日本統治時代に曹洞宗、真言宗、浄土真宗本願寺派、大谷派などの仏教教団各宗派が展開した布教活動に焦点を当てる。
従軍布教をはじめ、病気平癒を求める現世利益的な行動のほか、救済・医療・教育・出版など多様な活動を通じた布教方法の実態を考察。
さらに本願寺の大谷光瑞の活動を通じて、台湾の産業化、近代化の様相を明らかにする。
目次序言
Ⅰ  植民地台湾の布教実態
Ⅱ 植民地台湾の日本仏教―多様な活動と展開
Ⅲ 台湾の近代化と大谷光瑞
ISBN9784585226888 (平裝)
関連書評
  1. 書評 柴田幹夫編『台湾の日本仏教 布教・交流・近代化』=Book Reviews : Shibata Mikio (ed.), Japanese Buddhism in Taiwan : Mission, Exchange, and Modernization / 福井敬 (著)
ヒット数238
作成日2018.09.11
更新日期2018.09.14



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