無門慧開の生涯と『無門関』(1) :  杭州天龍寺から月林師観のもとへ

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		無門慧開の生涯と『無門関』(1) : 杭州天龍寺から月林師観のもとへ

著者	佐藤秀孝 =サトウ, シュウコウ
掲載誌	駒澤大学佛教学部論集=Journal of Buddhist Studies=コマザワダイガクブッキョウガクブロンシュウ
巻号	v.48
出版年月日	2017.10
ページ	113 - 167
出版者	駒澤大学佛教学部研究室
出版サイト	http://www.komazawa-u.ac.jp/cms/gakubu_bukkyo/
出版地	東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類	期刊論文=Journal Article
言語	日文=Japanese
目次	はじめに 113 無門慧開に至る臨済宗楊岐派の流れ 114 無門慧開に関する伝記史料 117 『無門開和尚語録』について 121 無門慧開の法諱と道号 125 出身地・俗姓と出生年時 127 杭州天龍寺で出家得度する 128 杭州天龍寺の変遷 130 本師月林師観の事跡 134 蘇州万寿寺に投じて月林師観に参学する 137 月林師観の法を嗣いだ高弟たち 140 無字の公案を参究して師観から印可証明を得る 143 杭州銭塘県に天龍庵を創建する 145 月林師観が示寂して『月林観和尚語録』が編纂される 146 湖州武康県の報因佑慈禅寺に開堂出世する 148 温州江心寺の首座として『無門関』を刊行する 150 台州瑞巌寺の無量宗寿のもとで『無門関』を提唱する 153
ISSN	0389990X (P)
ヒット数	121
作成日	2020.03.17

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