『成唯識論』における種子の継続的因果説・同時的因果説の問題について

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		『成唯識論』における種子の継続的因果説・同時的因果説の問題について

著者	山部能宜 (著)
掲載誌	駒澤大学禅研究所年報=Annual Report of the Zen Institute=コマザワダイガクゼンケンキュウジョネンポウ
巻号	n.32 特別號
出版年月日	2020.12
ページ	349 - 377
出版者	駒澤大學禪研究所
出版サイト	https://www.komazawa-u.ac.jp/research/labo/zen/
出版地	東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類	期刊論文=Journal Article
言語	日文=Japanese
目次	I.『成唯識論』における種子依（bījās´raya）をめぐる議論 349 II. 議論の前提：『瑜伽師地論』「本地分」における識の拠り所 353 III. 継時的因果論の典拠 354 IV. 継時的因果論と同時的因果論に関する初期の議論 357 V.『瑜伽師地論』古層における種子モデル :　異時因果 360 VI. 同時的因果論の第一類型 367 VII. 同時的因果関係の第二類型 370 VIII. 結論 373
ISSN	09159592 (P)
ヒット数	170
作成日	2021.12.08
更新日期	2021.12.09

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