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難思議往生:信から願へ
著者 橋本彰吾 (著)
出版年月日2015.03.18
ページ150
出版者大谷大学
出版サイト https://www.otani.ac.jp/
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類博碩士論文=Thesis and Dissertation
言語日文=Japanese
学位博士
学校大谷大学
学部・学科名真宗学専攻
卒業年2014
キーワード願生浄土; 三願転入; 三一問答
目次凡例 2
目次 4
序 7
第一章 帰本願
第一節 師教との値遇
第一項 後世を祈る 12
第二項 回心 18
第二節 真実教
第一項 本願成就文 20
第二項 大経往生―現生正定聚― 22
第二章 三心一心問答―信から願へ―
第一節 三心一心問答の位置―字訓釈と仏意釈― 27
第二節 至心釈
第一項 一切の群生海―尊厳なる業といふもの― 34
第二項 ここをもって如来―必然的論理― 39
第三項 至徳の尊号―転悪成徳― 44
第三節 信楽釈
第一項 利他回向の至心をもって、信楽の体とするなり―信楽が展開される必然性― 46
第二項 必ず不可なり―否定的論理― 48
第三項 何をもってのゆえに―無縁の大悲への共鳴― 53
第四項 本願信心の願成就の文 57
第四節 欲生釈
第一項 如来、諸有の群生を招喚したまうの勅命―真実の必然的内容― 58
第二項 回向心を首として、大悲心を成就する―願往生心― 61
第三項 本願の欲生心成就の文 63
第五節 願生浄土
第一項 証涅槃道の具体的内容としての願生浄土―純真なる法悦の宗教感情― 64
第二項 真実報土の開示―清浄功徳、妙声功徳、不虚作住持功徳― 68
第三項 教化の志願―主功徳― 71
第四項 四海の内みな兄弟―眷属功徳― 75
第六節 唯除
第一項 回心における唯除の意義 78
第二項 願生浄土の歩みにおける唯除の意義 81
第三章 三願転入―宿業と大悲―
第一節 願生浄土の仏道の歩み 101
第二節 『大経』下巻に説かれる仏道―衆生往生の因果―
第一項 第十九至心発願の願成就文―体験主義の問題― 104
第二項 東方偈―還相回向と教化― 108
第三項 第二十至心回向の願成就文―仏智疑惑の罪と、その超克― 111
第三節 三願転入―宿業と大悲―
第一項 三願転入の位置 119
第二項 悲歎述懐 122
第三項 難思議往生―果遂の誓い、良に由あるかな― 125
第四項 『歎異抄』第九章に見られる果遂の誓いの具体相 128
第五項 聞思して遅慮することなかれ―師教への回帰― 132
結 145
参考文献 147
ヒット数120
作成日2023.03.31
更新日期2023.03.31



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