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中国仏教彫刻史論(全四冊)
著者 松原三郎 (著)=Matsubara, Saburo (au.)
出版年月日1995.11
ページ2148
出版者吉川弘文館
出版サイト http://www.yoshikawa-k.co.jp
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類書籍=Book
言語中文=Chinese; 日文=Japanese
ノート再版未定
注記本文編1冊・図版編3冊:
図版編1 -- 魏晋南北朝前期
図版編2 -- 南北朝後期・隋
図版編3 -- 唐・五代・宋
キーワード造像; 彫刻; 石窟; 中国仏教
抄録中国仏教彫刻研究史上に燦然と輝く不滅の業績。1700余点におよぶ執念の写真蒐集と、実証に基づく銘文解説。金銅仏・石仏など単独造像を中心に、魏晋南北朝期より宋代に至る中国仏教彫刻の総合研究は、40年の研鑽を積む著者にして初めて成しえた畢生の大著である。編集12年。江湖の要請に応え、第一人者がライフワークの集大成として遂に完成。

全書以石窟之外,金銅佛、石佛的單獨造像為中心,自魏晉南北朝~宋代(附道教造像),集千餘年來,中國佛教雕刻綜合研究之大成,為經典性的重要鉅著。
目次北朝金銅仏概論
中国初期金銅仏の一考察
北魏前期石仏の一考察
北魏太和時代の金銅仏―その成立と進展
北魏陝西派石彫の一系譜―とくに道仏並存と融合
北魏正光様式の金銅仏―その成立と進展について
金銅二仏並坐像考―とくに北魏代を中心として
南朝造像資料考
東魏石彫論
東魏・北斉の河北派白玉像―とくに半跏思惟像について〔ほか〕
ISBN9784642074551
ヒット数910
作成日2007.05.11
更新日期2014.06.03



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