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『釈摩訶衍論』の「無念・正念」「雑乱」「微塵で見ず」の意味内容=The Meaning of "Without Thought (無念)・Right Recollection (正念)", "Confusion (雑乱)" and "Not to See Anything from the Point of the Minest Particle (微塵)" in the 釈摩訶衍論
著者 島村大心 (著)=Shimamura, Daishin (au.) ; 大正大学真言学智山研究室 (編)
掲載誌 智山学報=Journal of Chizan Studies=智山學報
巻号v.56 (總號=n.70)
出版年月日2007.03.31
ページ(165) - (181)
出版者智山勧學會
出版サイト https://www.chisankangakukai.com/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
ノート福田亮成先生古稀記念 密教理趣の宇宙
キーワード能所識の滅; 非識; nopalabdhi; 空; 無相; 俗諦即勝義諦; 時間の無相性; カマラシーラ; Bhāvanākrama; 十住毘婆沙論
目次序 165
I 無念・正念の意味内容 165
1.問題の所在一 165
2.『釈論』の記述一 166
3.無念=正念の内容 167
4.結語 169
II 雑乱の意味とその論理構造 170
1.序 170
2.具体例 171
3.雑乱の論理構造 172
(1)空=無相=平等 172
(2)無明即明としての第二真理命題(俗諦=勝義諦) 173
(3)次に発現する定理 173
(4)時間の無相性(一相) 175
4.結語 176
III 「微塵で見ず」 177
(1)『起信論』 177
(2)にれに対して『釈論』 177
(3)経典における記述 179
ISSN02865661 (P)
DOIhttps://doi.org/10.18963/chisangakuho.56.0_B165
ヒット数312
作成日2016.09.26
更新日期2022.07.07



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