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澄観の海印三昧観について=Cheng-guan’s understanding of Sāgaramudrṛa samādhi
著者 徐海基 (著)=淨嚴 (au.)
掲載誌 韓国仏教学seminar=Journal of Korean Buddhist seminar=カンコク ブッキョウガク seminar=韓国仏教学セミナ-
巻号n.9
出版年月日2003.08.25
ページ285 - 301
出版者新羅佛教研究會; 山喜房仏書林
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
キーワード浄嚴
目次はじめに 285
一.大乗経典における海印三昧 285
1 .海印三味の語義 286
2. 諸経典上の海印三昧 286
二 『華厳経』における海印三昧 288
三 華厳教学における海印三昧 289
1 .智儼 289
2. 法蔵 290
3. 『妄尽還源観』の海印三味 291
四.澄観の海印三昧観 293
1 .三味の捉え方 293
2. 所依三昧としての海印三味 294
3. 仏智如来智としての海印三昧 297
4. 澄観における海印三昧理解の特徴 298
まとめ 301
DOIdoi/10.15054/00001178
ヒット数134
作成日2021.01.19
更新日期2021.02.18



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