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「旅程」與「遊牧」:文學閱讀《密勒日巴大師全集》
著者 吳寬 (著)=Wu, Kuan (au.)
掲載誌 兩岸西藏學研討會(第1屆)
出版年月日2006.06
出版者淡江大學西藏研究中心
出版サイト http://tibet.tku.edu.tw/index.asp
出版地臺北縣, 臺灣 [Taipei hsien, Taiwan]
資料の種類會議論文=Proceeding Article
言語中文=Chinese
ノート淡江大學西班牙文所副教授兼西藏研究中心主任

キーワード密勒日巴; 道歌; 口頭文學; 西藏傳記文學; 多向文本; 後現代; 主義
抄録傳記文學於西藏文學中占極重要的地位,因廣泛反映西藏社會生活面,極具宗教文化參考價值。《密勒日巴大師全集》內涵及文字風格出色,記載大成就者密勒日巴的一生行誼,亦可視為佛教修行指南、詩歌選集乃至一部西藏傳奇讀本。同時也承續口傳文學傳統屢見的神話、傳說故事、諺語、格言主要成分。在口頭敘述中,講述者直接面對聽眾闡述,其話語隨時會被打斷,講故事過程中屢見插話、對話,此互動過程意味著說書者與聽眾之間無嚴格界限。整體架構以散文敘述為主另穿插詩歌,詩歌體的對話中又廣泛運用形象的比喻及民間諺語。另外傳承自印度文學記述中順理成章地融入宗教教理及專門術語的模式,揭示豐富的佛教文化內涵,在諸多西藏的傳記文學中已成窠臼《密勒日巴大師全集》由於採錄自說唱藝術彙編而成冊,缺乏傳統的文本書寫與閱讀強調的一致性、權威性、典範性,我們可窺見某些特色與後現代主義作品中常有的文本策略,如拼貼、語法斷裂、意義曖昧、文體混合等不謀而合。由後現代角度解讀《密勒日巴大師全集》,更之中產生的」。道歌本身的文學特質指出了意義也往往不是固定在某一處語境,反而是多向的多向文本特有的「多重敘事結構」(poly-form narrative structure)。作品範圍內意義並不僅止於點對點的穿梭連繫而已;更重要的是允許讀者,不論佛教徒或非佛教徒,選擇不同路徑,打破原本固定的循序漸進的線性閱讀,敘述模式之觀察也轉為更有彈性。

目次壹、前言
貳、解構理論與閱讀《密勒日巴大師全集》
参、旅程:閱讀《密勒日巴尊者傳》
肆、游牧於《密勒日巴大師歌集》
伍、結語
ヒット数684
作成日2014.03.19
更新日期2015.08.13



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