サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
華嚴宗『人學』思想解讀—以宗密《華嚴原人論》為中心
著者 胡可濤 (撰)
掲載誌 2014華嚴專宗國際學術研討會論文集上冊
出版年月日2014.10
ページ265 - 276
出版者財團法人臺北市華嚴蓮社
出版サイト https://www.huayen.org.tw/
出版地臺北市, 臺灣 [Taipei shih, Taiwan]
資料の種類會議論文=Proceeding Article
言語中文=Chinese
ノート作者單位:中國礦業大學哲學研究所 講師
キーワード宗密; 原人論; 人學; 三教合一
抄録 《華嚴原人論》是華嚴五祖宗密大師晚年的一部重要著作。它不僅是開啟三教融合思想的典範,而且也是華嚴「人學」思想的綱領性文獻。宗密認為儒、道對人的認識存在著「迷執」,不論是在宇宙觀、生命觀還是命運觀的論證上,都難以自圓其說,無法領悟生命之本原。至於佛教內部,宗密根據生命本原認識程度的深淺依次劃分為人天教、小乘教、大乘法相教、大乘破相教以及大乘顯性教。他認為前四者「偏淺」,雖然藉助「緣起論」以及「阿賴耶識」解釋人之本原,卻還是著於「相」。因為人、天二道,法、我二執以及阿賴耶識不過是「本覺真心」的變現之「相」。故而並非是對人的本原認識的究竟之論,屬於「佛不了義教」。宗密認為只有顯示「本覺真心」的一乘顯性教才真正洞悉人之本原,屬於「佛了義實教」。站在佛教的立場,他還對儒、道以及佛教內部的人天教、小乘教、大乘法相教、大乘破相教的「人學」思想進行清理與會通,最終都融攝在一乘顯性教的教義之下。宗密的《華嚴原人論》不僅只是簡單地對華嚴教義的理論闡發,也融入了他對人生本原的認識和體驗以及尋找安身立命之道的追索。《華嚴原人論》,是宗密整合儒、道、釋「人學」思想的創新之作,是佛教中國化過程中重要的里程碑式著作。它不華嚴宗的入門之作,亦是全面了解中國傳統「人學」思想的重要理論藍本。
目次一、儒、道「人學」思想之「迷執」 267
二、非華嚴諸宗「人學」思想之「迷執」 268
三、華嚴宗「人學」思想之「直透本原」 270
四、儒、釋、道三教「人學」思想之「會通本末」 272
五、結論 274
ヒット数540
作成日2021.12.02
更新日期2024.02.16



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
628857

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ