サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
天台華嚴圓教思想比較
著者 趙錠華
掲載誌 2014華嚴專宗國際學術研討會論文集下冊
出版年月日2014.10
ページ325 - 344
出版者財團法人臺北市華嚴蓮社
出版サイト https://www.huayen.org.tw/
出版地臺北市, 臺灣 [Taipei shih, Taiwan]
資料の種類會議論文=Proceeding Article
言語中文=Chinese
ノート作者單位:台州學院思政部 講師
キーワード天台; 華嚴; 圓教
抄録天台宗與華嚴宗是中國佛教在教理與禪觀上發展的兩座高峰,特別是在佛教教理上,兩宗在中國佛教中處於頂峰的狀態。此兩宗都以思想之圓融著稱,天台以三諦圓融,彌顯諸宗,華嚴以理事圓融、事事無礙,獨出諸乘。兩宗的圓教義比較。天台以“初住發心即具一切種智”為極則,而華嚴以“圓融具德”,“普賢法界帝網重重”,“主伴具足”,“事事無礙”境界為極則。天台圓教攝末歸本,在教上純圓,而華嚴圓教,為根本法輪,於佛法要證的果德境界上來是說純圓。
天台與華嚴判教的區別也就是立于教法與教授之區別,法華在教授上極圓,華嚴在教法上極圓。這其實也是兩宗的特色,天台教觀雙美,有教有觀,諸種根均可有憑以入,而華嚴後來發展成玄論,教義極豐富,但需上上根基者方能趨入。因此,總攝兩宗的圓義方能顯出佛法悲智雙足的圓滿。
目次一、天台華嚴之交涉 326
二、判教的歷史與利弊 329
三、天台判教——藏、通、別、圓 331
四、華嚴判教——五教十宗 332
五、天台圓教 334
六、華嚴圓教 336
七、天台華嚴圓教異同之檢點 339
ヒット数741
作成日2021.12.02
更新日期2021.12.02



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
628869

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ