サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
澄觀大師、李長者《華嚴經》疏論探析(四):圓教義
著者 劉鹿鳴 (著)
掲載誌 2017華嚴專宗國際學術研討會論文集上冊
出版年月日2019.03
ページ107 - 128
出版者財團法人臺北市華嚴蓮社
出版サイト https://www.huayen.org.tw/index.aspx
出版地臺北市, 臺灣 [Taipei shih, Taiwan]
資料の種類會議論文=Proceeding Article
言語中文=Chinese
ノート劉鹿鳴:南京大學中華文化研究院 副研究員
キーワード澄觀; 李通玄; 華嚴宗; 華嚴疏鈔; 新華嚴論; 圓教
抄録 在圓教義解釋方面,《疏鈔》意在理事圓融,故以法界義為中心,重點發揮圓教思想至於極致,開四法界而歸於一心,所引諸家以成華嚴圓融思想。澄觀大師《疏鈔》之理論解釋可見《華嚴法界玄鏡》,詳為抉擇理事圓融無礙,而其理論奧秘實在《起信論》,然在緣起法之展開解釋方面,又引用了許多唯識學、天台學的內容。澄觀早年曾廣泛參學禪教各家,對《大乘起信論》領契特深。在這基礎上,他雖以振興華嚴學說為己任,但思想中摻有禪宗、天台及《起信論》的成分,從而融會禪教,歸於一真法界。然而在緣起法的展開解釋方面,《疏鈔》許多時候還是借助於唯識學的解釋。李長者《論》之圓教義解釋則可見其《解迷顯智成悲十明論》,著力討論本智與無明之關係,與澄觀以理事、智境展開理論解釋如出一轍,而《十明論》所體現的思維方式,實與《起信論》頗為相同。
目次一、圓教的名義 108
二、華嚴圓教的內容 111
三、澄觀大師的圓教解釋 115
四、李長者的圓教解釋 121
主要參考文獻 126
ヒット数972
作成日2021.12.06
更新日期2024.01.22



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
629604

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ