サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
神異、融合及平等: 從歸元鏡看晚明淨土信仰
著者 釋演霙 (著)
掲載誌 全國佛學論文聯合發表會論文集(第33屆)
出版年月日2022.09.24
出版者圓光佛學研究所
出版サイト http://www.ykbi.edu.tw
出版地桃園市, 臺灣 [Taoyuean shih, Taiwan]
資料の種類會議論文=Proceeding Article
言語中文=Chinese
ノート作者為佛光大學佛教學系碩士班。
キーワード《歸元鏡》; 淨土祖師; 明清佛教; 民間佛教; 女性學佛
抄録《歸元鏡》(全稱《異方便淨土傳燈歸元鏡三祖實錄》)是明末清初僧人釋智達創作的雜劇,內容由廬山慧遠、永明延壽和雲棲祩宏三位淨土祖師的傳奇改編而成。除劇本內容以外,在《歸元鏡》的開首亦附有二十幅版畫。學術界對《歸元鏡》進行的研究只有寥寥數篇,且多以文學徑路為主。本文分析《歸元鏡》之戲劇與版畫內容,《佛祖統紀》等佛教歷史著作,以澄清《歸元鏡》內容與歷史資料之間的差距。其次,透過分析《歸元鏡》中之祖師傳,以明釋智達挑選淨土祖師為其創作題材之理由。再者,藉由對比《歸元鏡》與其他史料所記載的祖師故事之異同,識別釋智達的筆下進行更動的痕跡。最後,針對《歸元鏡》與諸佛教史學作品間之差異,提出導致其間異同的理由。加之,比起明初,明末的朝廷對女性學佛管制轉向寬鬆,可能是《歸元鏡》增加了女性學佛情節的歷史背景。在〈逗機發愿分〉及〈庵主談經分〉兩處可見女性說法的描述,這背後可能是因佛教內部因素所致。就在〈庵主談經分〉中有庵主講述淨土法門的平等性——不管男女只要念佛皆可往生。湯氏作為女性也是《歸元鏡》扭轉故事的關鍵人物,可以看出,《歸元鏡》有推動女性學佛的傾向。本文從釋智達所改寫的祖師傳奇,管窺晚明的民間佛教及女性學佛之社會背景,更了解晚明的淨土信仰具有神異、融合及男女平等之特色。
目次一、前言 2
二、《歸元鏡》祖師傳略探 2
(一)廬山慧遠 3
(二)永明延壽 6
(三)雲棲株宏 14
三、以《歸元鏡》看明末到清代婦女佛教淨土信仰 19
四、結論 26

ヒット数373
作成日2022.10.06
更新日期2023.11.07



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
650583

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ