サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
永明延壽「華嚴禪」思想之研究
著者 釋道慧 (著)
掲載誌 2022年國際青年華嚴學者論壇論文集
出版年月日2022
ページ23 - 40
出版者財團法人台北市華嚴蓮社
出版地臺北, 臺灣 [Taipei, Taiwan]
資料の種類會議論文=Proceeding Article
言語中文=Chinese
キーワード永明延壽; 《宗鏡錄》; 宗密; 華嚴禪; 禪教一致
抄録永明延壽是唐末五代的禪僧,以肩負會歸天台、華嚴、禪宗、唯識等諸宗派為志業,融合儒、釋、道三家為己任。其華嚴禪思想繼承了宗密的禪教合一理路,倡導禪教一致的思想,將禪宗與華嚴宗融合,推舉為圓頓的華嚴禪思想,而不再只是拘限於小、始、終、頓、圓五教的頓教。永明延壽的重要著作為《宗鏡錄》,全書一百卷,共約八十餘萬字,分為標宗章、問答章、引證章。本文主要以標宗章的「舉一心為宗,照萬法如鏡」,作為論究永明延壽對華嚴禪的歸趣,以闡明其對華嚴宗與禪宗的禪教一致思想。本文以永明延壽的華嚴觀及永明延壽對華嚴與禪的融通思想二個面向,做為本研究內容的論述。

永明延壽所謂的「宗鏡」意為「舉一心為宗,照萬法如鏡」,乃出自《楞伽經》的「佛語心為宗,無門為法門。」以揭示華嚴的教理猶如宗鏡一樣,皆統攝於一心之中,而相應於萬法之教,其主要說明華嚴宗所謂:「一心俱足法界緣起,而一切法界盡歸一心所統攝。」永明延壽立足於法眼宗,立以「頓悟知宗」為理,立以「圓修辦事」為事,會通華嚴宗思想,以「性宗圓教」建構出不變隨緣、隨緣不變、理事圓融的禪教一致理路,闡明禪教融合的華嚴禪思想。
目次一、前言 24
二、永明延壽的華嚴觀 24
三、永明延壽對於華嚴興禪的融通思想 30
四、結論 36
參考文獻 38
ヒット数466
作成日2023.07.25
更新日期2023.07.25



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
677330

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ