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考釋〈普賢行願品〉的構成問題
著者 釋堅融 (著)
掲載誌 2022華嚴專宗國際學術研討會論文集上冊
出版年月日2022
ページ151 - 176
出版者財團法人臺北市華嚴蓮社
出版サイト https://www.huayen.org.tw/index.aspx
出版地臺北市, 臺灣 [Taipei shih, Taiwan]
資料の種類會議論文=Proceeding Article
言語中文=Chinese
ノート作者為國際華嚴研究中心助理研究員
キーワード普賢十大願; 普賢行願品; Bhadracarī; 般若; 順眾生
抄録 無論從華嚴教理或日常修持的角度而言,唐代般若三藏所譯〈普賢行願品〉在漢字佛教圈具有重要意義。此漢譯經品由三大部分構成:首先為長行形式的「普賢十大願」條列解說,接著是「普賢廣大願王清淨偈」(簡稱為「清淨偈」),最後結說會眾「皆大歡喜,信受奉行」。中段「清淨偈 」與梵本《行願讚》(Bhadracarīpraṇidhāna)或〈入法界品〉(Gaṇḍavyūha)關係密切,研究者多將之視為主要對比資料。日本學者月輪賢隆曾評析般若的諸部譯作,並對〈普賢行願品〉提出質疑,指出:對照漢、梵、藏語諸本,般若譯本不僅挪移部分偈頌次序,而且其所載「普賢十大願」等長行文段可能來自譯師的設計。西方學者雖然沒有參考或回應月輪隆賢的「翻譯」批評,但也留意到梵本與〈普賢行願品〉的大幅差異,有的直言《四十華嚴》增多的長行文段來自般若或其譯場助手。由於學者們並未提供長行文句的細緻分析,尚有不少構成問題值得進一步考釋。
據此,本研究重新檢視〈普賢行願品〉與《行願讚》的文本內容,透過漢譯單行經題之變化,探討偈頌所反映的人稱代詞指稱問題和「普賢行」的語意範圍;其次聚焦各大願下的收束語「十無盡句」,以及第九大願「恒順眾生」的長行解說文段。推論:文本在流傳過程中陸續與其他典籍結合,乃至增入新元素,烏荼國王進奉入唐的梵本或許已具備「普賢十大願」基本框架。至於那些找不到對應的結構成分――如「隨順眾生即為隨順供養諸佛」、「諸佛如來以大悲心而為體」――,很可能是譯師們參考「清淨偈」的上下文、《八十華嚴》及其相關可茲利用的材料,加以糅和而成。
目次一、前言:從般若《四十華嚴》的翻譯疑議談起 152
二、〈普賢行願品〉與《行願讚》漢譯單行經 155
(一)《行願讚》漢譯本概述 156
(二)經題之變化:從「文殊師利發願」到「普賢行願」 158
三、〈普賢行願品〉的「十無盡句」與「恒順眾生」 162
(一)十無盡句 163
(二)恒順眾生 166
1.「隨順眾生」即為「隨順供養諸佛」 168
2.大悲為體 170
四、結論 172
引用書目 172
(一)佛教經論 172
(二)近人專著 174


ヒット数84
作成日2024.01.17
更新日期2024.01.17



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