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著者 |
金賢姫 (著)=キム, ヒョンヒ (au.)
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出版年月日 | 2001.03.20 |
出版者 | 立正大学 |
出版サイト |
https://www.ris.ac.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
言語 | 日文=Japanese |
学位 | 博士 |
学校 | 立正大学 |
卒業年 | 2001 |
ノート | 参考論文は、国立国会図書館内でのみ閲覧できます。 欠ページ:学位論文本体174ページ |
目次 | 2000年度 過程博士学位論文要旨 / 目次 / p1 序 / p3 第一篇 『方丈記』について / p5 第一章 『方丈記』覚え書 / p6 一 緒言 / p6 二 書名について / p7 三 署名のもつ意味 / p10 四 結語 / p13 第二章 『方丈記』の虚構性 / p16 一 緒言 / p16 二 虚構の方法 / p17 三 秘められた構想 / p22 四 結語 / p26 第三章 近代における『方丈記』享受 / p29 一 緒言 / p29 二 近代の代表的な二つの批判 / p29 三 歪められた蓮胤像 / p32 四 『方丈記』の文学的位相 / p35 五 結語 / p38 第四章 『方言記』論―序章の意味するもの― / p41 一 緒言 / p41 二 序章をめぐって / p42 三 無常観の問題 / p48 四 結語 / p53 第五章 『方丈記』の末文 / p56 一 緒言 / p56 二 従来の解釈 / p57 三 宗教的覚醒 / p63 四 結語 / p70 第六章 仏教文学としての『方丈記』 / p74 一 緒言 / p74 二 仏教学界の仏教文学論 / p75 三 国文学界の仏教文学論 / p78 四 結語 / p88 第二篇『発心集』について / p93 第一章 蓮胤と『発心集』 / p94 一 緒言 / p94 二 成立過程について / p95 三 撰述の意図 / p98 四 『発心集』の特質 / p101 五 結語 / p106 第二章 『方丈記』と『発心集』 / p111 一 緒言 / p111 二 『方丈記』と『発心集』 / p111 三 構想・思想との関連 / p117 四 『維摩経』とのかかわり / p123 五 結語 / p127 総括 / p131 〈附録〉 / p139 一 鴨長明-人と生涯- / p139 二 鴨長明年譜 / p156 三 『方丈記』研究文献目録 / p161 |
DOI | 10.11501/3181787 |
ヒット数 | 286 |
作成日 | 2023.02.10 |
更新日期 | 2023.03.20 |
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