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著者 |
徐徳仙 (著)=Seo, Duk-sun (au.)
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出版年月日 | 1996.03.20 |
出版者 | 立正大学 |
出版サイト |
https://www.ris.ac.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
言語 | 日文=Japanese |
学位 | 博士 |
学校 | 立正大学 |
卒業年 | 1996 |
ノート | 参考論文は、国立国会図書館内でのみ閲覧できます。 欠ページ:学位論文本体3566ページ , 学位論文本体3644ページ , 学位論文本体3654-655ページ , 学位論文本体3677ページ |
目次 | 目次/p1 序論/p1 第一部『成唯識論』に於ける心意識説 第一章 唯識説における『成唯識論』の立場/p9 第一節 問題の所在/p9 第二節 唯識三十頌の著者世親/p12 第三節 十大論師と玄奘三蔵/p24 第四節 唯識三十頌の造論の意趣とその分科/p37 第二章 第一能変/p48 第一節 第一頌・第二頌について/p48 一 頌文―漢訳・サンスクリット語・和訳対照―/p48 二 我法の仮説(upac ā ra)について/p50 三 転変(parin ā ma)について/p64 四 能変の体/p80 五 阿頼耶識の名義/p95 第二節 第三頌について/p114 一 頌文―漢訳・サンスクリット語・和訳対照―/p114 二 所縁と行相/p115 三 心所相応/p131 第三節 第四頌について/p152 一 頌文―漢訳・サンスクリット語・和訳対照―/p152 二 三性分別/p153 三 因果譬喻/p167 四 断捨の分位/p172 まとめ/p194 第三章 第二能変/p207 第一節 第五頌について/p207 一 頌文―漢訳・サンスクリット語・和訳対照―/p207 二 末那の名義/p208 三 所依/p218 四 所縁/p246 第二節 第六・七頌について/p260 一 頌文―漢訳・サンスクリット語・和訳対照―/p260 二 心所相応/p262 三 起滅の分位/p272 まとめ/p288 第四章 第三能変/p297 第一節 第八・九頌について/p297 一 頌文―漢訳・サンスクリット語・和訳対照―/p297 二 識体について/p299 三 自性行相門/p305 四 三性分別/p309 五 六位の心所/p314 六 三受相応/p322 第二節 第十・十一頌について/p329 一 頌文―漢訳・サンスクリット語・和訳対照―/p329 二 遍行の心所/p331 三 別境の心所/p334 四 善の心所/p349 第三節 第十二・十三・十四頌について/p370 一 頌文―漢訳・サンスクリット語・和訳対照―/p370 二 煩悩の心所/p372 三 随煩悩の心所/p381 四 不定の心所/p408 第四節 第十五・十六頌について/p419 一 頌文―漢訳・サンスクリット語・和訳対照―/p419 二 第三能変の所依/p421 三 倶転と不倶転について/p424 四 起滅の分位/p432 まとめ/p435 第二部 円測著『解深密経疏』における心意識説 第一章『解深密経疏』心意識相品における心意識説/p442 第一節 問題の所在/p442 第二節『解深密経疏』の著者円測/p445 第三節『解深密経』及び円測著『解深密経疏』の解説/p460 第四節『解深密経疏』心意識相品の分科/p483 第五節『解深密経疏』心意識相品における八識説について/p495 第六節『解深密経疏』心意識相品における真諦の九識説批判/p533 第二章『解深密経疏』心意識相品の和訳と註/p574 第一項 廣慧の請問/p575 第二項 如来の正答/p583 第三項 心意識の秘密の義を明かす/p638 第四項 秘密善巧の義を明かす/p749 第五項 頌を以って重説す/p764 あとがき |
DOI | 10.11501/3108833 |
ヒット数 | 283 |
作成日 | 2023.03.21 |
更新日期 | 2023.03.21 |
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