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「三昧王経」(Samâdhirâjasûtra)の研究
著者 蜜波羅鳳洲 (著)=Mitsuhara, Hoshu (au.)
出版年月日1994.03.16
出版者立正大学
出版サイト https://www.ris.ac.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類博碩士論文=Thesis and Dissertation
言語日文=Japanese
学位博士
学校立正大学
卒業年1994
ノート参考論文は、国立国会図書館内でのみ閲覧できます。
目次[目次]/p2
序文/p5
第1章『三昧王経』の資料と研究/p8
§1『三昧王経』の名称/p8
§2 SR.の重要性/p8
§3 SR.の根本資料/p9
[SR.校訂梵本]/p9
[SR.梵本写本]/p11
[チベット語訳]/p12
[漢訳]/p12
[註釈書とその作者]/p13
§4 SR.に関する従来の研究/p14
§5 SR.の構成/p18
[SR.の章建て]/p19
第2章 SR.梵本言語の文法の考察/p24
§1 SR.の変則言語に関する従来の研究/p24
§2 SR.の韻律に関する従来の研究/p34
§3 SR.の韻律と語形変化/p41
[upajāti口の定形韻律]/p41
[caとco]/p42
[a→oの音韻変化]/p43
§4 音韻変化の規則性の考察/p44
[音韻変化の論証]/p44
[eの音韻変化]/p45
[oの音韻変化]/p46
[a,āの音韻変化]/p49
[u,ūの音韻変化]/p52
[i,īの音韻変化]/p53
[am(am)の音韻変化]/p54
[āmの音韻変化]/p55
[im,umの音韻変化]/p56
[音韻変化表]/p57
§5 SR.における連声の考察/p58
[従来の研究]/p58
[外連声の不規則性と混淆性の号察]/p59
[Pkt.の連声が保留される事例の考察]/p63
[Pkt.の連声と音韻変化の混淆事例]/p76
第3章 SR.梵本の語彙研究/p82
§1 dharmakāyadharmadeśanā/p82
§2 Buddha/p98
[1]Buddhakāya/p98
[2]三世の諸仏/p102
[3]ŚākyamuniとŚālendrarāja/p115
§3 śāla(sāla)とśāka(sāka)/p121
§4 purapraveśa/p149
§5 indrakīlaとesikā/p161
§6 jīva,jīvitaとaranya/p176
§7 dharmadeśakaとdharmabhānaka/p197
§8 aupalambhika/p216
§9 saddharmavipralopaとsaddharmāntardhāna/p239
§10 pūjāとśūnyatā/p250
結語/p269
DOI10.11501/3073945
ヒット数224
作成日2023.03.21
更新日期2023.03.21



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