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著者 |
青柳英司 (著)=Aoyagi, Eishi (au.)
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出版年月日 | 2014.03.18 |
ページ | 128 |
出版者 | 大谷大学 |
出版サイト |
https://www.otani.ac.jp/
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料の種類 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
言語 | 日文=Japanese |
学位 | 博士 |
学校 | 大谷大学 |
学部・学科名 | 真宗学専攻 |
卒業年 | 2013 |
キーワード | 親鸞; 善導; 真仏弟子; 化身土巻 |
目次 | 序 問題の所在 第一節 「親鸞の仏弟子観」研究の意義 1 第二節 「信巻」真仏弟子釈の研究状況 5 第三節 論考の展開について 10 第一章 善導の仏弟子観 緒言 13 第一節 『観経疏』の造意―古今楷定― 14 第二節 『観経疏』における深心釈の位置―特に第五深信を中心にして― 19 第三節 「仏語」の意義 23 第四節 「唯信仏語」 26 小結 32 第二章 親鸞の仏弟子観における信の問題―「信巻」と「化身土巻」を通して― 緒言 34 第一節 「信巻」の課題と『観経疏』三心釈 35 第二節 「如来選択の願心」考―金剛心の問題を通して― 39 第三節 仮偽の問題と唯除釈 49 第四節 「化身土巻」の課題と『観経疏』三心釈 57 第五節 「大聖矜哀の善巧」考―方便悲願― 63 第六節 三願転入 73 小結 78 第三章 真仏弟子の内実 緒言 80 第一節 真仏弟子の語義―「真言対偽対仮」と「弟子者釈迦諸仏之弟子」― 80 第二節 「金剛心行人」の歩み―特に「知恩報徳」と「常行大悲」を中心にして― 88 第三節 「必可超証大涅槃」―便同弥勒釈を通して― 95 小結 101 結 問題の帰結―「証道今盛」― 104 註 106 参考論文・参考文献一覧 129 |
ヒット数 | 271 |
作成日 | 2023.03.31 |
更新日期 | 2023.03.31 |
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