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建長期以降親鸞思想の研究
著者 御手洗隆明 (著)=Mitarai, Takaaki (au.)
出版年月日2001.03.17
ページ135
出版者大谷大学
出版サイト https://www.otani.ac.jp/
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類博碩士論文=Thesis and Dissertation
言語日文=Japanese
学位博士
学校大谷大学
卒業年2000
目次はじめに/p1
序章 歴史観の相克/p5
第一節 真宗学として/p5
第二節 本願史観/p8
第一章 親鸞思想における善鸞/p12
第一節 親鸞門流/p12
第二節 善鸞とその史料/p16
第三節 義絶への経過/p18
第四節 義絶の再検討/p30
第五節 親鸞にとっての「義絶」/p36
第二章 聖徳太子和讃と親鸞/p45
第一節 夢と太子/p45
第二節 親鸞和讃の二系統/p48
第三節 太子和讃の撰述/p57
第四節 「七十五首和讃」撰述の意図/p63
第五節 太子讃仰の意義/p71
第三章 如来等同と親鸞/p76
第一節 探求の足跡/p76
第二節 如来等同の考察/p83
第三節 危機克服の思想/p95
(補論)親鸞以降の如来等同について/p104
第四章 『唯信鈔文意』改訂の考察/p118
第一節 『唯信鈔文意』の書誌/p118
第二節 親鸞の来迎思想/p122
第三節 憶念の心/p130
おわりに/p135
参考史料・参考文献一覧/p1
付録I 親鸞関係年表/p1
付録II 『唯信鈔文意』四本対照表
DOI10.11501/3184958
ヒット数409
作成日2023.04.07
更新日期2023.04.07



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