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『往生礼讃偈』の文献学的研究 ―古写経本『集諸経礼懺儀』巻下を用いて―
著者 上杉智英 (著)=Uesugi, Tomofusa (au.)
出版年月日2017.03.15
ページ492
出版者国際仏教学大学院大学
出版サイト https://www.icabs.ac.jp/
出版地東京, 日本 [Tokyo, Japan]
資料の種類博碩士論文=Thesis and Dissertation
言語日文=Japanese
学位博士
学校国際仏教学大学院大学
卒業年2016
ノート元資料の権利情報 : CC BY-NC-ND
キーワード善導; 智昇; 往生礼讃偈; 集緒経礼懺儀; 古写経; Shandao; Zhisheng; the Wangsheng lichen; the Ji zhujing lichen yi; Old Manuscript
目次凡例
序論
第一節 本研究の目的 1
第二節 善導とその著述 1
第三節 『往生礼讃偈』概説 3
第四節 先行研究の回顧と本研究の問題意識 5
第五節 本研究の視座 11
第六節 本研究の方法 22
第七節 本論の構成 24
本論
第一章 『集諸経礼懺儀』と『往生礼讃偈』
はじめに 33
第一節 先行研究の検証 34
第二節 『集諸経礼懺儀』巻上と『往生礼讃偈』の関係 37
第三節 『集諸経礼懺儀』撰集、入蔵の意図 40
第四節 『集諸経礼懺儀』入蔵の可否 43
おわりに 46
第二章 七寺蔵 七寺一切経本『集諸経礼懺儀』巻下攷 ──附 開宝蔵本の復元──
はじめに 51
第一節 書誌情報 52
第二節 系譜 53
おわりに 62
七寺蔵 七寺一切経本『集諸経礼懺儀』巻下 影印・翻刻 67
附 開宝蔵本の復元 117
開宝蔵本『集諸経礼懺儀』巻下 復元本文 134
第三章 檀王法林寺蔵 中尊寺一切経本『集諸経礼懺儀』巻下、並びに金剛寺蔵 金剛寺一切経本『集諸経礼懺儀』巻下攷
はじめに 171
第一節 檀王本の書誌情報と来歴 172
第二節 金剛寺本の書誌情報 176
第三節 檀王本金剛寺本の系譜 177
第四節 細字双行表記の機能と意味 181
おわりに 214
檀王法林寺蔵 中尊寺一切経本『集諸経礼懺儀』巻下 影印・翻刻 223
――附 金剛寺蔵 金剛寺一切経本『集諸経礼懺儀』巻下 影印――
第四章 七寺蔵『阿弥陀往生礼仏文』攷
はじめに 275
第一節 書誌情報 276
第二節 本書の位置附け 278
一、先行研究の梗概 278
二、先行研究の検証 281
三、本書の特質 283
四、本書の位置附け 286
おわりに 287
七寺蔵『阿弥陀往生礼仏文』 影印・翻刻 295
第五章 『往生礼讃偈』変遷攷
はじめに 335
第一節 礼数 336
一、初夜礼讃 338
二、晨朝礼讃 342
三、日中礼讃 353
第二節 句数
一、中夜礼讃第一礼 357
二、後夜礼讃第一礼 361
おわりに 366
第六章 『往生礼讃偈』「如観経具説」攷
はじめに 373
第一節 諸本確認 374
第二節 用例帰納 377
第三節 構成確認 384
第四節 先行解釈の検証 387
第五節 試解 393
おわりに 400
結論 409
第一節 本研究の帰結 410
第二節 本研究の課題 414
資料
諸本校異一覧 418
再雕本・初雕本・金蔵本 三本対照 447
参考文献 485
謝辞
ヒット数447
作成日2023.04.13
更新日期2023.04.13



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