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弥陀の誓願と大乗の空性理念=Amitabha's Vow and the Mahayana Doctrine of Sunyata=彌陀的誓願和大乘的空性理念
著者 市村承秉 ; 楊德輝
掲載誌 中華佛學研究=Chung-Hwa Buddhist Studies
巻号n.8
出版年月日2004.03
ページ349 - 370
出版者中華佛學研究所=Chung-Hwa Institute of Buddhist Studies
出版サイト http://www.chibs.edu.tw/
出版地新北市, 臺灣 [New Taipei City, Taiwan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語日文=Japanese
キーワード阿彌佗佛; 大乘佛教=漢傳佛教=北傳佛教=Mahayana Buddhism; 空性=Emptiness=Sunyata=Sunnata; 彌陀誓願; 親鸞; 日蓮; 道元
抄録今日,世界的回教文化和猶太教及基督教等的一神教文化彼此對立,並藉由暴力破壞不斷抗爭之際,即便是對神的存在與否這項爭議不太在意的佛教徒,也決不能隔岸觀火,抱持事不關己的態度。詳究其原因,乃因上述三種宗教當中的任何一者,只要有其中任何一者,走極端、基本教義派抬頭,或誤信自己的優越性與絕對性,就會對觀念上不以一神的存在為必要條件的佛教徒,進行迫害和排斥的這種環境,正如歷史上,不論在中世紀或近代層出不窮一般,誰也不敢保證將來不會發生。更嚴重的,一神教彼此一旦基本教義派最後導致主張強調突顯自己的話,與一神教文化結合為一體的自由主義的主張,和與無神教文化密切關聯的平等主義的主張,二者之間的抗爭的異質性差異極大的結果,未來也不一定不會發生。爲何如此說呢?因為相對於後者極端地站在人道主義的立場,只能無奈地立足於理性和智性一邊,前者則不加批判(反省、檢討)地走向固執盲俗的偏鋒,動輒寧可排除智性。現代,人類的智性看來似乎很明顯地在智性的基礎上有必要把某種比智性層次更高的東西當成助緣。
本論文是處在現今的世界,在日本的鎌倉時代諸宗派的底層,基本的大乘佛教的空性理念及菩薩道的理念中,去追求我們大乘佛教徒所共有的宗教性及實踐性的究竟目標,並藉由再確認來協助人道主義者的理想,更進一步要求一神教的基本教義派的反省。

目次一、序言 349
二、安心(Anjin):伝道宗教教団の共通事象──浄土、日蓮、そして禅の伝統 350
三、阿弥陀の本願と三願転入の教義 353
四、菩薩の誓願と阿弥陀の本願 357
五、西洋思想に比較した菩薩の誓願の分析 360
六、菩薩の誓願と大乗の空性理念 364
七、結論 368
ISSN1026969X (P)
ヒット数1262
作成日2005.09.26
更新日期2017.07.28



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