サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
《釋摩訶衍論》考:兼論《大乘起信論》的真偽
著者 于德隆
掲載誌 法鼓佛學學報=Dharma Drum Journal of Buddhist Studies
巻号n.10
出版年月日2012.06.01
ページ95 - 146
出版者法鼓文理學院
出版サイト https://www.dila.edu.tw/
出版地新北市, 臺灣 [New Taipei City, Taiwan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
ノート作者為中央民族大學理學院副教授。
キーワード《釋摩訶衍論》; 《大乘起信論》; 真偽; 考證; 真諦三藏
抄録本文從史料考證與義理分析等方面,對《釋摩訶衍論》的真偽問題進行了詳細考辨。從文本和義理分析來看,本論《大乘起信論》與釋論《釋摩訶衍論》息息相關,本論、釋論必為同時譯出,出自同一人之手,《釋摩訶衍論》根本不可能為後人的偽作。爲了對《釋摩訶衍論》作進一步的考證,必然涉及到《大乘起信論》真偽的考證。雖然現在還有許多不同觀點,但通過考辨,筆者認為,《大乘起信論》是真諦三藏於梁承聖三年在衡州始興郡建興寺翻譯的,而且本論《大乘起信論》與釋論《釋摩訶衍論》作為一個整體同時所譯。真諦的佛學思想與《釋摩訶衍論》義理是否相符合,這與本文的考證密切相關。通過考察,筆者認為,真諦是在用如來藏、阿摩羅識思想來解釋與補充唯識思想。真諦的佛學思想與《大乘起信論》及《釋摩訶衍論》的義理是相互貫通的。為了廓清圍繞《釋摩訶衍論》真偽的迷霧,本文對關於《釋摩訶衍論》的責難給予了全面回應。不管是三船的四難、最澄的七難,還是梁啟超的六難,除去針對《釋摩訶衍論》的譯者署名及篇首之序以外,其餘針對《釋摩訶衍論》本身的指責均不能成立。

目次一、對關於《釋摩訶衍論》諸責難的回應 97
(一)對淡海三船四難的回應 99
(二)對最澄七難的回應 99
1. 關於「隋唐目錄不載」難 100
2. 關於「疏師不引」難 102
(三)對梁啟超六難的回應 106
1. 關於《釋摩訶衍論》中所引經論 106
2. 關於《釋摩訶衍論》中「六馬鳴之說」108
3. 關於《釋摩訶衍論》中所用梵文 109
4. 關於《釋摩訶衍論》中所用怪字 110
二、《釋摩訶衍論》考證 111
(一)關於論名 111
(二)關於假造序文及譯主、譯時 117
三、《大乘起信論》真偽考辨概論 118
四、《釋摩訶衍論》與《大乘起信論》合論 126
五、真諦的佛學思想與《釋摩訶衍論》 129
(一)真諦的「解性賴耶」129
(二)真諦與《佛性論》的如來藏思想 133
(三)真諦所傳阿摩羅識 135
六、總結 140
ISSN19968000 (P)
ヒット数1914
作成日2013.07.23
更新日期2021.01.11



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
390512

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ