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長阿含 遊行經 -- 周那的供養
著者 林玉葉
掲載誌 香光莊嚴=Glorious Buddhism Magazine
巻号n.117-別冊
出版年月日2014.12.20
ページ30 - 32
出版者香光莊嚴雜誌社
出版サイト http://www.gayamagazine.org/
出版地嘉義縣, 臺灣 [Chia-i hsien, Taiwan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
ノート隸屬專欄:117期別冊專輯:印度.遊行 光景。
抄録爾時。世尊於負彌城隨宜住已。告賢者阿難,俱詣波婆城。對曰:「唯然。」即嚴衣鉢。與諸大眾侍
從。世尊路由末羅至波婆城闍頭園中。

時。有工師子。名曰周那。聞佛從彼末羅來至此城。即自嚴服。至世尊所。頭面禮足。在一面坐。

時。佛漸為周那說法正化。示教利喜。周那聞佛說法。信心歡喜。即請世尊明日舍食。時。佛默然受請。周那知佛許可。即從座起。禮佛而歸。

尋,於其夜供設飯食。明日時到。唯聖知時。爾時。世尊法服持鉢。大眾圍遶。往詣其舍。就座而坐。

是時。周那尋設飲食。供佛及僧。別煮栴檀樹耳。世所奇珍。獨奉世尊。佛告周那:「勿以此耳與諸比丘。」周那受教。不敢輒與。時。彼眾中有一長老比丘。晚暮出家。於其座上以餘器取。

爾時。周那見眾食訖。并除鉢器。行澡水畢。即於佛前以偈問曰:
敢問大聖智 正覺二足尊 善御上調伏 世有幾沙門

爾時。世尊以偈答曰:
如汝所問者 沙門凡有四 志趣各不同 汝當識別之
一行道殊勝 二善說道義 三依道生活 四為道作穢
何謂道殊勝 善說於道義 依道而生活 有為道作穢
能度恩愛刺 入涅槃無疑 超越天人路 說此道殊勝
善解第一義 說道無垢穢 慈仁決眾疑 是為善說道
善敷演法句 依道以自生 遙望無垢場 名依道生活
內懷於奸邪 外像如清白 虛誑無誠實 此為道作穢
云何善惡俱 淨與不淨雜 相似現外好 如銅為金塗
俗人遂見此 謂聖智弟子 餘者不盡爾 勿捨清淨信
一人持大眾 內濁而外清 現閉奸邪迹 而實懷放蕩
勿視外容貌 卒見便親敬 現閉奸邪迹 而實懷放蕩

爾時。周那取一小座於佛前坐。漸為說法。示教利喜已。大眾圍遶。侍從而還。
中路止一樹下。告阿難言:「吾患背痛。汝可敷座。」對曰:「唯然。」尋即敷座。世尊止息。時。阿難又敷一小座於佛前坐。

佛告阿難:「向者,周那無悔恨意耶。設有此意。為由何生?」

阿難白佛言:「周那設供。無有福利。所以者何?如來最後於其舍食,便取涅槃。」

佛告阿難:「勿作是言。勿作是言。今者周那為獲大利。為得壽命。得色。得力。得善名譽。生多財寶。死得生天。所欲自然。所以者何?佛初成道能施食者。佛臨滅度能施食者。此二功德正等無異。汝今可往語彼周那:『我親從佛聞。親受佛教。周那設食。今獲大利。得大果報。』

時。阿難承佛教旨。即詣彼所。告周那曰:「我親從佛聞。親從佛受教。周那設食。今獲大利。得大果報。所以然者?佛初得道能飯食者,及臨滅度能飯食者。此二功德正等無異。」

周那舍食已 始聞如此言 如來患甚篤 壽行今將訖
雖食栴檀耳 而患猶更增 抱病而涉路 漸向拘夷城
ISSN10275126 (P)
ヒット数540
作成日2015.07.07
更新日期2017.12.19



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