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著者 |
陳明順 (著)=チン, ミョンシュン (au.)
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出版年月日 | 1997.03.06 |
出版者 | 大正大学 |
出版サイト |
https://www.tais.ac.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
言語 | 日文=Japanese |
学位 | 博士 |
学校 | 大正大學 |
卒業年 | 1996 |
目次 | 目次/p3 序/p8 第一章 初期漢詩と禅の思想/p12 第一節 少青年時代と禅/p12 第一項 少年時代の漢籍/p14 第二項 禅への初発心/p28 第二節 参禅の体験/p42 第一項 本来面目の参究/p43 第二項 禅と東洋思想/p59 第三項 自己本位/p88 第二章 小説に生かされた漢詩と禅の思想/p95 第一節『一夜』と「描不成」/p95 一 はじめに/p95 二 登場人物三人の位置/p96 三 画の意味/p101 四 むすび/p111 第二節『草枕』と「白雲郷」/p115 一 はじめに/p115 二『草枕』のモチーフ/p116 三 観法/p124 四 放下と余裕/p132 五「憐れ」と静中動/p140 六 おわりに/p149 第三節『野分』と「道心」/p157 一 文学者の使命感/p157 二 心の正体/p161 三 解脱と拘泥/p168 四「道心」の境/p178 第四節『三四郎』と「命根」/p184 一 三四郎の設定/p184 二「三つの世界」/p186 三 命根/p192 四 美禰子と空/p202 五 与次郎と運命/p211 六 三四郎と迷子/p215 七 森の女の画/p219 八 囚われた心の解脱/p222 第五節『門』と「一叩一推人不答」/p232 一 はじめに/p232 二 運命と因果/p233 三 禅門/p242 四 むすび/p250 第三章 晩年の漢詩と禅の思想/p256 第一節 漢詩の再開と大発心/p256 第一項 生死二面の体験/p260 第二項 禅の精進/p272 第三項「天」の道理/p304 第四項 体と用/p323 第二節 則天去私/p350 第一項 本来面目の開悟/p353 第二項 無念無想/p369 第三項 則天去私/p401 結論/p413 参考文献/p416 |
DOI | 10.11501/3124799 |
ヒット数 | 236 |
作成日 | 2023.03.27 |
更新日期 | 2023.03.27 |
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