サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


当書目の情報提供者は 李玉珉老師 です
加えサービス
書誌管理
書き出し
克孜爾石窟壁畫中「單體」婆羅謎字母考釋=An Investigation into the "Single" Brāhmī letters in the Bezeklik Cave Frescoes
著者 李麗 =Li, Li
掲載誌 中華佛學研究=Chung-Hwa Buddhist Studies
巻号n.9
出版年月日2005.03.01
ページ179 - 182
出版者中華佛學研究所=Chung-Hwa Institute of Buddhist Studies
出版サイト http://www.chibs.edu.tw/
出版地新北市, 臺灣 [New Taipei City, Taiwan]
資料の種類期刊論文=Journal Article
言語中文=Chinese
ノート作者屬於新疆龜茲石窟研究所
キーワード龜茲; 克孜爾石窟; 婆羅謎字母; 單體; 色標
抄録克孜爾石窟1961年公佈為國家重點文物保護單位,是古龜茲境內規模最大的一處石窟寺遺址。它位於新疆阿克蘇地區的拜城縣境內,石窟開鑿在克孜爾鄉東南約11公里木紮提河北岸的山崖上,隔河眺望南面是確爾塔格山。洞窟由西向東順次編號,分為四個區域,即谷東區、谷西區、谷內區和後山區,現存有編號的洞窟236個。其形制完備,題材內容之豐富,堪稱是龜茲石窟之最。
龜茲石窟壁畫中目前保存較多的題記,多為古龜茲文,即一種用古印度的婆羅迷字母拼寫的文字,但大多都未被釋讀。這些婆羅迷文字大致可分為兩類:一類是壁畫中的榜題,這些字母排列有序成行成句,其功能作用是標明故事的情節內容或是畫中人物的身份名號等;另一類就是筆者文中所涉及到的「色標」,這一類字母是單體獨立存在於某一處,無法構成字詞句,故其作用與功能也只能是符號或標記。這些婆羅迷字母,在龜茲石窟中是普遍存在的,有多種書寫形式。一種是用墨筆、紅筆題寫於壁畫的上方或是一側的榜題欄內,亦或是題寫於人物面部或是建築物的某一處;另一種是用較細的硬筆陰刻於壁畫的題記欄內然後塗以白色;還有一種是用粗筆陰刻於未經作畫的洞窟牆壁上。無論用哪種形式,其功能不外乎上述兩種情況。本文僅就其單體獨立存在的婆羅迷字母進行考釋,敬請各界同仁斧正。
ISSN1026969X (P)
研究種類文獻資料; 石窟
研究地域新彊(拜城克孜爾石窟)
ヒット数2225
作成日2006.12.07
更新日期2017.07.28



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
140325

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ