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著者 |
山折哲雄
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出版年月日 | 2007.10.19 |
ページ | 222 |
出版者 | 岩波書店=iwanami |
出版サイト |
http://www.iwanami.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
キーワード | 親鸞; 道元 |
抄録 | 今,あらためて親鸞をよむ.頭で「読む」のではなく,からだで「よむ」.それは,描かれたその面がまえから,残された筆跡から,歩いた道筋から,そして主著『教行信証』や〈和讃〉の言葉から親鸞の息づかいを感じとり,その苦悩にふれる営みである.加えて妻・恵信尼の自筆文書の新たな読み解きをもとに,親鸞90年の生涯の到達点に迫る.
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目次 | 序章 ひとりで立つ親鸞 第1章 歩く親鸞、書く親鸞─ブッダとともに 第2章 町のなか、村のなかの親鸞─道元とともに 第3章 海にむかう親鸞─日蓮とともに 第4章 弟子の目に映った親鸞─唯円と清沢満之 第5章 カミについて考える親鸞─神祗不拝 第6章 親鸞をよむ─日本思想史のもっとも戦慄すべき瞬間 第7章 恵信尼にきく─日本思想史の背後に隠されていた「あま・ゑしん」の素顔
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ISBN | 9784004310969 |
ヒット数 | 635 |
作成日 | 2008.01.02 |
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