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著者 |
青山俊董
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出版年月日 | 2008.12 |
ページ | 216 |
出版者 | 春秋社 |
出版サイト |
http://www.shunjusha.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
抄録 | 「人類の多くの先達が、命がけで真なるもの、より高く深きものを求めて遍歴し、出会い、どううけがってきたか、あるいは後から来る者たちにどう説いてきたか、それが禅では『公案(こうあん)』という形で伝えられている。」公案、いわゆる「禅問答」の集成である『従容録』を機縁にやさしく現代を生きるための指針を語る。
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目次 | よき人の歩かれたあとかたを尋ねて─はしがきにかえて 天地の姿が教えや宗教の原点─第一則・世尊陞座 大空のように障りなく─第二則・達磨廓然 のぼせをさげてみよう 出る息入る息が語る言葉を聞け─第三則・東印請祖 今ここに生命をかける─第四則・世尊指地 一つの春をいただいてそれぞれの花を咲かせる 当り前のことの他に仏法はない─第五則・青原米価 「花は咲いたら散る」ことに気づく─第六則・馬祖白黒 言葉の無力と言葉の力と〔ほか〕 |
ISBN | 9784393153321 |
ヒット数 | 427 |
作成日 | 2009.03.05 |
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