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著者 |
大谷光真=Otani, Koshin
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出版年月日 | 2009.10 |
ページ | 221 |
出版者 | 文藝春秋 |
出版サイト |
http://www.bunshun.co.jp/
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
ノート | 煩悩まみれの現代人へ、仏教界から救済の書。大谷光真(オオタニコウシン)、1945年京都府生まれ。東京大学文学部卒業。龍谷大学大学院修士課程修了、東京大学大学院修士課程修了。77年、浄土真宗本願寺派第24代門主へ。(財)全日本仏教会会長を三度務める。 |
抄録 | 金融恐慌に襲われ“末法の世”を生きる現代人へ、浄土真宗二十四代門主が贈る人生の書。「誰もが救われる」と説く親鸞の思想が甦る。法然聖人が提唱し親鸞聖人が実践した「愚者」という生き方は、わたしたちに多くのヒントを与えてくれる。「愚」をキーワードに、西本願寺24代門主が、わかりやすく説く宗祖・親鸞の教え。本書は、まるで末法の時代の人々のように、不安の日々を暮らす現代人にとっての人生の書である。
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目次 | 第1章 不安の時代を生きる─生死の苦海ほとりなし 第2章 私はいただきもの─世々生々の父母・兄弟なり 第3章 人間は死ぬものだ─往き易くして人なし 第4章 親鸞聖人の生き方─悲しきかな愚禿鸞 第5章 末通らぬ者として─おのれが能を思量せよ 第6章 愚者になる─小慈小悲もなき身にて 終章 ダライ・ラマ十四世との対話─仏教とは何か |
ISBN | 9784166607181 (平) |
ヒット数 | 545 |
作成日 | 2010.02.02 |
更新日期 | 2010.08.04 |
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