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試論中國小說跟佛教的「龍王」傳說在華人社會中的相互影響
著者 曹仕邦 (著)=Tso, Sze-bong (au.)
掲載誌 佛教與中國文化國際學術會議論文集 (中輯)
出版年月日1995.07
ページ567 - 583
出版者中華文化復興運動總會宗教研究委員會
資料の種類會議論文=Proceeding Article
言語中文=Chinese
キーワード釋慧遠=Hui-Yuan; 傳記=Biography; 竺法護=法護=Dharmaraksha=Dharmarak.sa; 佛教史=Buddhist History; 佛教; 佛; 玄奘=Xuanzang=Hiuen Tsiang; 小說
抄録如今華人已普遍接受「龍王是水域中統治水族的最高
神祇」這觀念,然而「龍王」是通過佛教介紹進來的印
度傳說,不似北海若,河伯,湘君等是中國原有的水神.
佛教傳入中夏而後,漢譯佛經中既不少提到龍王,而早在
西晉,已有竺法護 (約266 ~ 308時人) 譯《海龍王經》成
華言,更有東晉釋慧遠 (334 ~ 416) 誦此經求雨,然則龍
王觀念應甚早為華人所接受.

然而在西晉以至唐初,有關水神的記載都未言水中最
高的神祇是龍王,即使北魏楊衒之 (約532 ~ 547時人) 所
撰的佛教史籍《洛陽伽藍記》,也不例外. 這暗示了華人
普接受龍王,是唐以後的事.

經過一番探討後,認為這是龍王傳說跟中國小說之
間在華人社會中發生相互影響的結果:其始西來弘法的域
外沙門或中國求法僧俗的傳記,往往提到他們在域外接觸
到「龍王」或「神龍」; 且西行高僧的遊記中,也往往
描述所聞西域江河湖海中的龍王傳說,其中以玄奘三藏 (
602-664) 的《大唐西域記》尤多這方面的傳說. 上述都
是小說的上好素材.

到了唐代中葉以後,李朝威撰《柳毅傳》,故事稱舉
子柳毅救助了受翁姑夫婿--涇河龍王一家--虐待的洞庭湖
龍王底三公主後,終與公主成婚. 這小說多少受到《大
唐西域記》所述釋迦族少年跟火山湖中龍王的公主結合底
傳說的影響,也下開以後中國小說家的繼作. 例如明代吳
承恩 (1500? ~ 1582?) 所撰《西遊記》,和陸西星 (1520
? ~ 1601?) 所撰《封神演義》都有四海龍王. 且前者更
稱某些河流,湖泊甚而一口井中也有龍王在治理水族. 餘
不更舉.

緣於眾多小記的渲染,「龍王」觀念便漸深入華人
腦海中,於是不特沿海港口建立龍王廟向龍王祈求庇祐
討海人,甚而深入內陸的河流湖泊地區,也有奉祠龍王的
廟宇,以求龍王降雨和保祐船舶安全.
ヒット数1135
作成日1998.07.22
更新日期2015.08.13



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