サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
論智儼之判教思想
著者 鐘志彭 (著)
掲載誌 全國佛學論文聯合發表會論文集(第6屆)
出版年月日1995.08.25
出版者中華佛學研究所=Chung-Hwa Institute of Buddhist Studies
出版サイト http://www.chibs.edu.tw/
出版地臺北縣, 臺灣 [Taipei hsien, Taiwan]
資料の種類會議論文=Proceeding Article
言語中文=Chinese
ノート作者單位:中華佛學研究所
抄録 在華嚴宗的歷代祖師之中,智儼和尚似乎成了一位最被忽視的夾縫人物,在他之前有傳奇色彩極濃的杜順和尚(相傳為文書菩薩化身),在他之後又有聲名顯赫的法藏、澄觀、宗密。智儼的著作傳至今日者只是寥寥數種而已,而他的生平事蹟若非在法藏所撰的《華嚴經傳記》卷三尚保存千餘字資料,亦將成為千古之謎1。以智儼對華嚴宗的貢獻,而在華嚴宗的傳承史上發生這種現象,實在相當令人費解。或許是他盛年之時「棲遑草澤,不競當代。及乎暮齒,方屈弘宣」的行徑,使他錯過了出道打知名度的時機罷。
近代學者對智儼的思想研究,大多數著重於其華嚴義理的開展,然而對他的判教思想,多半只用片言隻語便輕輕帶過,即或稍作探討,亦認定智儼的判教理論是尚未定型的、成熟的,持此論者的理由將於本文中再加檢討。剋就筆者所接觸的著作之中而言,在這個課題上論述最詳者,首推《華嚴宗教義鈶末記》(師奘沙門密林述,真言宗清靜慈門遍照王寺基隆道場印贈,據民國二十九年上海佛學書局版本照相影印),然其書中所述,猶有未足之處,不無遺憾。本文中將以智儼論及判教思想的原點為經,以《華嚴宗教義始末記》中的內容為緯,旁及近代學人的著作,來論述智儼的判教思想。全文共分六章,各章大義如下:
第一章探討智儼早年的參學歷程,了解其學術的師承及思想源流。
第二章至第四章分別介紹智儼之《搜玄記》、《五十要問答》、《孔目章》(皆
簡稱)三書中的判教理論。
第五章將由此三書中的理論演變來看智儼判教思想之蛻變,並予以分期。
第六章略述智儼之判教思想與法藏之傳承關係,並將智儼著作中的獨到之處提出探討。
目次摘要 1
第一章、智儼之參學歷程及思想淵源 2
第二章、《搜玄記》中之判教思想 4
第一節、漸教 4
第二節、頓教 5
第三節、圓教 6
第四節、小結 6
第三章、《五十要問答》中之判教思想 6
一、第十問:諸教修道總別義 6
二、第二十一問:一乘分齊義 7
三、第二十六問:諸經部類差別義 7
四、第四十八問;普敬認惡義 7
第四章、《孔目章》中之判教思想 8
第一節、約法數明分齊 8
第二節、約真如明分齊 11
第五章、智儼判教思想之演進及分期 12
第六章、結語──兼述智儼、法藏之判教傳承及智儼作品之獨到處 14
ヒット数222
作成日2015.05.05
更新日期2023.10.17



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
542770

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ