サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
方東美論華嚴法界緣起
著者 俞懿嫻 (撰)
掲載誌 2016華嚴專宗國際學術研討會論文集下冊
出版年月日2019.01
ページ311 - 328
出版者財團法人臺北市華嚴蓮社
出版サイト https://www.huayen.org.tw/index.aspx
出版地臺北市, 臺灣 [Taipei shih, Taiwan]
資料の種類會議論文=Proceeding Article
言語中文=Chinese
ノート作者為東海大學哲學系教授。
主辦單位:華嚴專宗學院國際華嚴研究中心。
キーワード方東美; 法界; 緣起論; 杜順; 華嚴
抄録 「法界緣起」或名「無盡法界緣起」、「法界無盡緣起」,是華嚴立宗的淵源。該說突破小乘的「業惑(感)緣起」和「無明緣起」,大乘始教的「阿賴耶緣起」,大乘終教的「真如緣起」和「如來藏緣起」,使華嚴達到一乘圓別的境界。華嚴宗依《華嚴經》而立。當代中國哲學家方東美,在他的相關傳世之作《華嚴宗哲學》、《中國大乘佛學》和《中國哲學精神及其發展》裏,曾盛讚《華嚴經》是經王,是廣大賅遍的能詮之教,華嚴宗諸祖疏論則是所詮義理;就佛教的發展史而言,華嚴宗更可說是中國大乘佛學發展的最高峰。華嚴的宗教境界在透過「調伏方便界」,使人超脫種種物質界的束縛,由生命界、而心理界,終而進入充滿智慧的精神界──以華嚴的術語,即是由「器世間」,至「眾生世間」,終而躋於「正覺世間」。《華嚴經》敘說了佛陀邀集生命世界中的各種生命,精神世界裏的各種精神主體,召開的一場宇宙會議。其目的在使一切宇宙萬有歸屬於最高佛智,成就佛性。方東美進而指出,要了解華嚴「法界緣起」之前,先須知道「緣起論」的分辨與釐清,發端於隋慧遠大師的《大乘義章》。其次,《華嚴經》的〈如來現相品〉和〈入法界品〉明確昭示了「法界緣起」的理念;而華嚴初祖帝心尊者杜順大師的「華嚴法界觀」,正淵源於此。從華嚴「法界緣起」之說,便可了解杜順大師建立「法界三觀」(「真空觀」、「理事無礙觀」和「周偏含容觀」)的基礎。方東美對於華嚴「法界緣起」之說的哲學闡釋,深入精到,值得重視。據此,本文分三部分進行探究:一是慧遠《大乘義章》的緣起論;二是《華嚴經》與法界緣起;三是杜順的法界緣起觀,以期對方東美之說有初步的了解。
目次一、慧遠《大乘義章》的緣起論 314

二、《華嚴經》與法界緣起 318

三、杜順的法界緣起觀 323
(一)法界三觀與四法界 323
(二)一乘十玄 326

四、結語 328
ヒット数572
作成日2016.05.20
更新日期2024.02.16



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
565422

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ