サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
華嚴三祖法藏大師「金獅子」與「十鏡」比喻之研究
著者 林建勳 (著)=Lin, Chien-hsun (au.)
掲載誌 2017華嚴專宗國際學術研討會論文集下冊
出版年月日2019.03
ページ493 - 508
出版者財團法人臺北市華嚴蓮社
出版サイト https://www.huayen.org.tw/index.aspx
出版地臺北市, 臺灣 [Taipei shih, Taiwan]
資料の種類會議論文=Proceeding Article
言語中文=Chinese
ノート作者單位:文藻外語大學應用華語文系 助理教授
キーワード法藏; 十鏡; 隱喻; 已知域; 未知域; 映射
抄録 《宋高僧傳》謂華嚴三祖法藏曾以殿前金獅子為喻,為武則天解釋華嚴深義,同時又設十面鏡於八方、上下,使面面相對,中安佛像與火炬,以釋剎海涉入無盡之義。湯一介先生以為這是「蓋每一鏡中不僅有其他鏡之影,且有其他鏡中之影之影。……故呈現現象與現象的互相交融而重重無盡所成的普遍聯繫,從哲學的意義上說,此或為『現象與現象的相對性與互融性的統一』。」事實上,任何一個比喻都是一種由已知域跨越到未知域的過程,這個跨越我們稱之為映射(mapping),而映射通常不會是單一的,我們常見到比喻的映射是一整組的思維活動。由這個觀點,十鏡喻和金獅子喻也不會是單一的映射,除了湯先生所謂的「現象與現象的相對性與互融性的統一」外,佛像及火炬也應各有比喻,如果我們將佛像看作佛性的喻依,那麼十鏡的鏡影中,無盡的佛像正好比喻了眾生皆有佛性。
如果火炬是緣起的喻依,那麼光照十鏡的重重掩應,正好說明了緣起相由的法界。法藏大師的這個比喻有著豐富的內蘊。本論文企圖以語言學上的隱喻理論(metaphor theory),探討這個隱喻的已知域、未知域,以及映射的過程,祈可以完全彰顯這個比喻對華嚴教學的意義。同時將隱喻的探討運用於空、如來藏的不同理論上,希望能為佛教義理的探究和比較上,開出一條不一樣的思路。
目次一、 緒論 494

二、 隱喻及其理論 494

三、 金獅子比喻及其映射 499
(一)金獅子與金子的映射與開顯 499
(二)金獅子喻的極限 502

四、 十面鏡的映射 503
(一)鏡喻可補金獅子喻的不足 503
(二)鏡喻的極限 504

五、 隱喻在佛教文字般若上的再思考 504

六、 結論 506

參考書目 506
ヒット数301
作成日2021.12.13
更新日期2024.01.22



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
630436

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ