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著者 |
新田章 (著)
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出版年月日 | 1998.10 |
ページ | 273 |
出版者 | 理想社 |
出版サイト |
https://www.daitopb.co.jp/index.html
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出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 書籍=Book |
言語 | 日文=Japanese |
抄録 | 「ニーチェ」は著者にとって、固有名詞であるよりは、哲学の代名詞、更に大仰に言うなら、私自身の問題のヨーロッパにおける代名詩なのである。もちろん東洋においてその代名詩は「仏陀」である。本書はタイトルをも含めて、以上のような私の遠心的かつ求心的という相矛盾する性格の産物である。 |
目次 | 目次 第1章 ニヒリズムとペシミズム 第2章 生死 第3章 永劫回帰思想から権力への意志説へ 第4章 一即一切―ニーチェのエマスン受容 第5章 世界即無―“ニヒリズムの自元超克”と“価値転換” 第6章 時間の根源 第7章 「ヨーロッパの仏陀」対「インドの仏陀」 |
ISBN | 465010520X; 9784650105209 |
関連書評 | - 新田章著 『ヨーロッパの仏陀 -- ニーチェの問い』 / 秋富克哉 (著); 実存思想協会 (編)
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ヒット数 | 580 |
作成日 | 2022.02.09 |
更新日期 | 2022.02.09 |
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