|
|
|
|
著者 |
松崎恵水 (著)=Matsuzaki, Keisui (au.)
|
出版年月日 | 2000.10.25 |
出版者 | 大正大学 |
出版サイト |
https://www.tais.ac.jp/
|
出版地 | 東京, 日本 [Tokyo, Japan] |
資料の種類 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
言語 | 日文=Japanese |
学位 | 博士 |
学校 | 大正大學 |
卒業年 | 2000 |
目次 | 序論/p21 本論 第一章 弘法大師空海の入唐求法をめぐる諸問題 第一節 入唐求法の動機と経路/p27 第二節 長安における弘法大師空海/p47 第三節 『御請来目録』について/p69 第四節 弘法大師空海の書について/p93 第二章 真言宗の成立とその後の展開 第一節 高雄灌頂と『灌頂記』/p119 第二節 顕密対弁思想/p125 第三節 真言宗の成立/p131 第四節 『即身成仏義』をめぐる一、二の問題/p141 第五節 『四種曼荼羅義』について/p165 第六節 弘法大師空海以後の真言教団/p185 第三章 仁和寺と興教大師覚鑁 第一節 仁和寺の開創とその後の発展/p221 第二節 仁和寺成就院寛助と興教大師覚鑁/p227 第三節 興教大師覚鑁と関係の深い仁和寺の学僧たち/p239 第四章 高野山における興教大師覚鑁 第一節 興教大師覚鑁による伝法会の復興/p261 第二節 興教大師覚鑁とその時代/p297 第三節 『打聞集』について/p305 第四節 金剛峯寺方と伝法院方の確執と根来移住について/p327 第五節 根来移住後の興教大師覚鑁/p359 第五章 興教大師覚鑁の撰述について 第一節 撰述の蒐集と集成/p373 第二節 『真言浄菩提心私記』について/p389 第三節 『五輪九字明秘密釈』について/p409 第四節 『一期大要秘密集』について/p443 第五節 講式類について/p455 第六節 『孝養集』について/p477 第六章 新出資料について 第一節 日月秘観/p499 第二節 光明真言略式/p505 第三節 常住金剛講式/p519 第七章 興教大師覚鑁の教学 第一節 顕密対弁思想/p537 第二節 阿字本不生観/p565 第三節 菩提心観/p579 第四節 修行論/p595 第五節 成仏思想と往生思想/p615 第六節 三摩地観/p637 第七節 仏身観/p651 第八節 曼荼羅観/p657 第九節 『釈論』観/p677 第十節 興教大師教学の思想的背景/p687 第八章 興教大師覚鑁の事相 第一節 諸法流の遍修について/p705 第二節 台密受法/p717 第三節 鳥羽の宝蔵について/p723 第四節 事相に関する著作と口決/p727 第九章 興教大師教学の後世への影響 第一節 興教大師教学と正智院道範/p751 第二節 興教大師教学と頼瑜教学/p765 第三節 興教大師教学と浄土真宗/p797 第四節 興教大師覚鑁と日蓮聖人/p803 結論 日本仏教思想史上における興教大師教学の意義/p839 参考文献・資料/p851 |
DOI | 10.11501/3178135 |
ヒット数 | 406 |
作成日 | 2023.03.27 |
更新日期 | 2023.03.27 |
|
Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。
|