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ダルマキールティの言語理論
著者 秦野貴生 (著)=Hatano, Kisho (au.)
出版年月日2020.03.18
ページ247
出版者大谷大学
出版サイト https://www.otani.ac.jp/
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類博碩士論文=Thesis and Dissertation
言語日文=Japanese
学位博士
学校大谷大学
学部・学科名仏教学専攻
卒業年2019
キーワードプラマーナ・ヴァールッティカ; アポーハ
目次略号表と参考⽂献 iii
序論
1 本論⽂の背景 1
2 研究史及び問題の所在 2
3 本論⽂のテーマ及び位置付け 4
4 本論の概観 6
5 使⽤テキストについて 9
本論
第 1 章 チベット⼈注釈から⾒るアポーハ論構造
第 1 節 はじめに 10
第 2 節 アポーハ論の科段概観 10
第 3 節 議論の分け⽅の⽐較 16
第 4 節 科段名から⾒る議論展開 21
第 5 節 おわりに 25
第 2 章 ダルマキールティのアポーハ論の⾔語論的、認識論的、存在論的構造
第 1 節 はじめに 26
第 2 節 集約的に説かれている⽤例 26
第 3 節 要約からのまとめ 33
第 4 節 普遍と同⼀基体性の関係 34
第 5 節 おわりに 42
第 3 章 pratikṣepa 及び ākṣepa の考察
第 1 節 はじめに 43
第 2 節 pratikṣepa の⽤例 44
第 3 節 ākṣepa の⽤例 47
第 4 節 おわりに 51
第 4 章 adhyavasāya の位置付け
第 1 節 はじめに 53
第 2 節 adhyavasāya の訳語について 53
第 3 節 adhyavasāya に関する先⾏研究 54
第 4 節 ⾃注における adhyavasāya の⽤例 60
第 5 節 おわりに 65
第 5 章 ekīkaraṇa と ekapratyavamarśa の⽐較
第 1 節 はじめに 67
第 2 節 ekīkaraṇa の⽤例 67
第 3 節 ekapratyavamarśa の⽤例 70
第 4 節 おわりに 75
第 6 章 共相の考察
第 1 節 はじめに 77
第 2 節 語句の使⽤頻度 78
第 3 節 ⾃注以外での共相の⽤例 79
第 4 節 ⾃注での共相の⽤例 81
第 5 節 おわりに 84
結論 85
ヒット数133
作成日2023.03.29
更新日期2023.03.29



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