サイトマップ本館について諮問委員会お問い合わせ資料提供著作権について当サイトの内容を引用するホームページへ        

書目仏学著者データベース当サイト内
検索システム全文コレクションデジタル仏経言語レッスンリンク
 


加えサービス
書誌管理
書き出し
ツォンカパの後期中観思想における二諦説の研究
著者 拉毛卓瑪 (著)=Lamaozhuoma (au.)
出版年月日2018.09.28
ページ98
出版者大谷大学
出版サイト https://www.otani.ac.jp/
出版地京都, 日本 [Kyoto, Japan]
資料の種類博碩士論文=Thesis and Dissertation
言語日文=Japanese
学位博士
学校大谷大学
学部・学科名国際文化専攻
卒業年2018
キーワードツォンカパ; 二諦説; 滅諦; 戯論; 涅槃
目次序論 1
1 ツォンカパの生涯とその著作について 3
2 先行研究について 7
3 後期二諦説の科文 8
4 研究目的と方法 14
第 1 章 ツォンカパの後期中観思想における「世俗諦」についての分析 17
緒言 17
1 世俗と諦について 18
2 世俗諦の定義について 27
3 世俗の分類 30
小結 35
第 2 章 ツォンカパの後期中観思想における「戯論」の位置付け 39
緒言 39
1 真実執着の戯論の用例について 41
2 顕れあるいは言説有としての戯論の用例について 45
小結 49
第 3 章 ツォンカパの中観思想における勝義諦と滅諦と涅槃について 51
緒言 51
1 勝義諦の解釈 52
2 勝義諦と滅諦について 57
3 勝義諦と涅槃の意味 62
小結 67
第 4 章 ツォンカパの後期中観思想における「離戯論」と仏智について 69
緒言 69
1 「離戯論」について 70
2 仏智における如実智について 73
3 仏智における如量智について 75
小結 78
結論 81
文献表(付論で使用している文献も含む) 85
1 略号 85
2 研究文献 92

付論 ツォンカパ年代考と翻訳研究
凡例 i
1 付論 A について i
2 付論 B から D について i
付論 A ツォンカパの年代考 1
1 研究の目標と方法 1
2 『信仰入門』に明示されている年号と年齢 8
3 『信仰入門』の四季節の記述から推定される年代 9
4 主要な著作の執筆年代 25
付論 B 『中論註:正理大海』訳註 31
付論 C『菩提道次第小論』訳註 69
付論 D 『入中論釈:密意解明』訳註 121
ヒット数186
作成日2023.03.30
更新日期2023.03.30



Chrome, Firefox, Safari(Mac)での検索をお勧めします。IEではこの検索システムを表示できません。

注意:

この先は にアクセスすることになります。このデータベースが提供する全文が有料の場合は、表示することができませんのでご了承ください。

修正のご指摘

下のフォームで修正していただきます。正しい情報を入れた後、下の送信ボタンを押してください。
(管理人がご意見にすぐ対応させていただきます。)

シリアル番号
667903

検索履歴
フィールドコードに関するご説明
検索条件ブラウズ