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| 著者 |
平野寿則 (著)=Hirano, Toshinori (au.)
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| 出版年月日 | 2001.03.17 |
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| 出版者 | 大谷大学 |
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| 出版サイト |
https://www.otani.ac.jp/
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| 出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
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| 資料の種類 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
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| 言語 | 日文=Japanese |
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| 学位 | 博士 |
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| 学校 | 大谷大学 |
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| 卒業年 | 2000 |
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| ノート | 欠ページ：主論文64ページ |
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| 目次 | はじめに 近世仏教の中心と周縁
第一部 幕藩制仏教と民衆/p1
第一章『井上主計頭覚書』と近世初期の政治的イデオロギー/p1
一 幕藩制イデオロギーと宗教/p1
二 徳川家康が伝えた天下政道の教訓書/p3
三 『井上主計頭覚書』の特質と政治的イデオロギー/p8
四 政治論理的武道論と家康阿弥陀論/p19
五 松平文庫所蔵『東照宮御遺訓』の発見/p31
第二章 浄土宗の仏教論談と仏教治国論/p56
一 日課念仏と｢南無阿弥家康｣/p56
二 家康と存応の仏法論談/p58
三 ｢一念弥陀仏即滅無量罪｣と民衆支配のイデオロギー/p66
第二部 遊行者の仏教と民衆/p87
第一章 『弾誓上人絵詞伝』をめぐって―弾誓の宗教と実践､その隠された次元―/p87
一 はじめに/p87
二 『弾誓上人絵詞伝』の隠された次元/p90
三 ｢業果自然の理｣と｢天照太神の神話｣の他者性/p96
四 弾誓の可能性と｢こころ｣/p104
五 おわりに/p121
第二章 木食正弾養阿の信仰と救済―『木食正弾養阿上人絵詞伝』を通して―/p135
一 はじめに/p135
二 『絵詞伝』の編簒と｢多様で過剰なもの｣/p136
三 木食正弾養阿の｢信仰｣/p139
四 木食正弾養阿の｢救済｣/p150
五 おわりに/p150
第三部 補論/p173
第一章 <菅江真澄>と旅人の視線/p173
一 はじめに/p173
二 柳田国男の地平/p176
三 柳田国男の視線と<菅江真澄>/p182
四 <菅江真澄>との対話をめぐって/p187
五 おわりに/p192
第二章 『委寧能中路』/p197
一 はじめに/p197
二 『委寧能中路』/p199
三 菅江真澄の<旅>/p202
四 真澄の旅と<叙述>/p207
五 おわりに/p213 |
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| DOI | 10.11501/3184890 |
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| ヒット数 | 129 |
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| 作成日 | 2023.04.07 |
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| 更新日期 | 2023.04.07 |
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