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著者 |
中村薫 (著)=Nakamura, Kaoru (au.)
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出版年月日 | 1999.04.20 |
出版者 | 大谷大学 |
出版サイト |
https://www.otani.ac.jp/
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出版地 | 京都, 日本 [Kyoto, Japan] |
資料の種類 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
言語 | 日文=Japanese |
学位 | 博士 |
学校 | 大谷大学 |
卒業年 | 1999 |
目次 | 序論/p15 一『華厳経』の伝訳部類/p16 二 仏陀華厳/p24 三 念仏三昧/p43 第一篇『華厳経』の浄土義/p57 第一章 『華厳経』における信の位置/p58 序/p58 第一節 信の会座/p75 第二節 十種甚深/p89 第三節 帰依三宝/p202 第四節 初発心/p219 結/p238 第二章 『華厳経』における菩薩の誓願/p283 はじめに/p283 第一節 菩薩の十大願/p290 第二節 普賢の十大願/p375 第三章 『華厳経』の成仏義/p472 はじめに/p472 第一節 普荘厳童子/p475 第二節 地獄童子/p485 第三節 善財童子/p494 第四節 三生成仏/p502 第五節 信満成仏/p511 おわりに/p534 第四章 『華厳経』の善知識観/p542 はじめに/p542 第一節 「入法界品」に出てくる善知識/p544 第二節 文殊菩薩と普賢菩薩/p560 第三節 文殊菩薩と舎利弗/p576 第四節 弥勒菩薩/p589 第五節 三聖の菩薩/p597 第六節 親近善知識/p601 第七節 親鸞の善知識観/p608 おわりに/p617 第二篇 中国仏教における華厳浄土義/p624 第一章 中国華厳宗列祖の浄土義/p625 はじめに/p625 第一節 杜順/p628 第二節 智儼/p633 第三節 法蔵/p669 第四節 澄観・宗密/p677 第五節 李通玄/p688 第六節 義和/p699 おわりに/p711 第二章 袾宏の華厳浄土義/p716 はじめに/p716 第一節 袾宏の生涯/p719 第二節 袾宏の著書/p724 第三節 袾宏の『華厳経』観/p728 第四節 儒仏相資/p738 第五節 禅と念仏の通路/p757 第六節 浄土義/p763 おわりに/p777 第三章 彭際清の『華厳念仏三昧論/p780 第一節 彭際清の伝記と著書/p780 第二節 念仏の五門/p797 第三節 五問答/p823 第四章 楊仁山の日本浄土教批判/p854 はじめに/p854 第一節 楊仁山の伝記と著作/p857 第二節 『評選択集』/p866 おわりに/p913 第三篇 親鸞の『華厳経』観/p920 第一章 親鸞の『華厳経』観/p921 はじめに/p921 第一節 名号について/p926 第二節 本願念仏の伝承/p958 第三節 真宗七高僧の華厳浄土義/p968 おわりに/p1000 第二章 『教行信証』と『華厳経』/p1015 はじめに/p1015 第一節 『涅槃経』『華厳経』連引の意義/p1028 第二節 一乗海釈/p1040 第三節 信楽釈/p1062 第四節 「化身土巻」引文/p1093 第五節 『教行信証』以外の『華厳経』文/p1117 おわりに/p1135 第三章 明恵の『華厳経』観/p1148 第一節 李通玄との出会い/p1148 第二節 明恵の華厳関係の著書/p1155 第三節 『信種義』の具体的内容/p1162 結論/p1200 |
DOI | 10.11501/3151649 |
ヒット数 | 331 |
作成日 | 2023.04.07 |
更新日期 | 2023.04.07 |
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