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| 著者 |
棚橋めぐみ (著)=Tanahashi, Megumi (au.)
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| 出版年月日 | 2014.03.24 |
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| ページ | 304 |
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| 出版者 | 同朋大学 |
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| 出版サイト |
https://www.doho.ac.jp/
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| 出版地 | 名古屋, 日本 [Nagoya, Japan] |
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| 資料の種類 | 博碩士論文=Thesis and Dissertation |
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| 言語 | 日文=Japanese |
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| 学位 | 博士 |
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| 学校 | 同朋大学 |
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| 学部・学科名 | 文学研究科仏教文化専攻 |
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| 卒業年 | 2013 |
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| 目次 | 序章 １
第一章 『涅槃経』の救済論理 １４
第一節 『涅槃経』の思想史的考証 １４
第一項 『涅槃経』の翻訳と浄土教 １４
第二項 仏性の思想背景 ２２
第三項 如来常住 ３３
第四項 唯除一闡提 ４１
第五項 一闡提思想の変遷 ４７
第二章 『観無量寿経』の念仏往生 ５９
第一節 『観無量寿経』の思想的変遷 ５９
第一項 『観無量寿経』の概略 ５９
第二項 浄影寺慧遠による『観経』序分義了解 ６６
第三項 嘉祥寺吉蔵の『観経』序分義了解 ７８
第二節 善導独明仏正意
第一項 善導の『観経』序分義了解 ８３
第二項 諸師の観法観と善導の観法観 １１０
第三項 諸師の九品観と善導の九品観 １３９
第三章 真宗における救済論の具体性
第一節 「王舎城の悲劇」の登場人物の救い １５１
第一項 唯除の救い‐阿闍世の救いの過程から‐ １５１
第二項 如来の本願力と凡夫の往生‐韋提希の念仏往生の過程から‐ ２１２
第二節 人間業を超える救い ２４２
結章 ２６０
註 ２６８ |
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| ヒット数 | 196 |
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| 作成日 | 2023.04.13 |
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| 更新日期 | 2023.04.13 |
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